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去年の結核感染を「集団感染」と認定 大阪・和泉保健所管内 消防・医療機関の職員ら6人感染 うち4人発病
10/02 16:43 配信
大阪府は、去年に10月に結核と診断された患者について、搬送に携わった消防機関や医療機関の職員ら6人の結核感染が判明したため「集団感染」に認定したと発表しました。
大阪府によりますと、去年10月、和泉保健所管内(和泉市、泉大津市、高石市、忠岡町)に住む50代の男性が結核と診断されました。
診断の2日後から和泉保健所が疫学調査を始め、男性の搬送に携わった人らの健診をした結果、今月1日までに消防機関の職員4人と搬送先の医療機関の職員2人が結核の感染が確認されたということです。このうち4人は発病し、3人は現在も通院を続け、1人は通院治療を終えたということです。
厚生労働省は、同一の感染源から、2つの家族以上にまたがり、20人以上に結核を感染させた場合を「集団感染」と定義しています。
発病者は1人に付き、6人を感染させたとカウントすることから、今回は26人が感染したと見なし、集団感染事例と認定したということです。
結核は、全国的には減少傾向にあるものの、大阪府では去年、前年度を上回る1172人が結核と診断されました。
大阪府は、2週間以上、咳やたんが続く場合は早めに医療機関を受診するよう呼びかけています。
最終更新:10/02 16:49


