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「選手には何の責任もない」 “手続きミス”で中高生8人が全国大会に出場できず 保護者「子どもたちのケアを真剣に考えて」 大阪

10/06 20:00 配信

(大阪中学校体育連盟陸上競技専門部・中野紀之部長)
「今回の件は選手の皆さんには何の責任もありません」。

 大阪中学校体育連盟(大阪中体連)の手続きミスで、全国大会に出場できなくなった中高生が府内に8人います。

 学業と練習を両立しながら努力を積み重ねてきた選手たちは、大人のミスによってその機会を奪われた形となりました。

 保護者からは「切り替えるというのは並大抵のことではない。子どもたちのケアを真剣に考えてほしい」と、悲痛な声が上がっています。

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申込期限を誤認、気づいたときには手遅れに

大阪中体連の会見

 大阪中体連の手続きミスによって、府内の中高生8人が10月下旬に開催される全国大会に出場できなくなっている問題で5日、中体連は代表選手や保護者らに謝罪と経緯の説明を行いました。

 大阪中体連によると、手続きは担当者1人が進めていたといいます。9月24日が申込期限であったにもかかわらず、担当者はこれを28日だと誤認。期限を過ぎてからエントリーページに入ったということです。

(大阪中学校体育連盟陸上競技専門部・中野紀之部長)
「私たち専門部の確認不足と、組織的な管理体制の不備によって生じたものであり、その責任を重く受け止めております」

日本陸連は「追加エントリーは認めない」

日本陸連は追加エントリーを認めず

 大会を主催する日本陸上競技連盟(日本陸連)は、追加エントリーなどの救済措置は行わないとする見解を示しています。その理由として、今回に限って特別に救済すれば、公平性の観点から大きな問題が生じることを挙げています。

 中体連は今後も日本陸連に参加措置を求めていく方針で、認められなかった場合には代替試合の開催を検討しているということです。しかし、あくまで代わりの試合であり、全国大会に出られるわけではありません。

「大人の側が救済するための知恵を」

ABCテレビ・木原コメンテーター

ABCテレビ・木原善隆コメンテーター
「生徒たちの何の落ち度もないわけですから、大人側が何とか救済する方法を知恵を出して考えるべきです」
「ペナルティを受けるとしたら大阪中体連であり、中体連に何らかのペナルティを課す代わりに、出場を認めるといった知恵を出すべきです」

(『newsおかえり』10月6日放送分より)

最終更新:10/06 20:00

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