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「餃子の王将」社長射殺事件 暴力団幹部の被告に無罪判決 たばこの吸い殻は「第三者が持ち込んだ可能性も捨てきれない」 京都地裁
10/16 15:59 配信
「餃子の王将」を展開する会社の社長が射殺された事件で、京都地裁は16日、暴力団幹部の男に無罪判決を言い渡しました。
特定危険指定暴力団工藤会系の組幹部・田中幸雄被告(59)は2013年、王将フードサービスの社長だった大東隆行さん(当時72歳)を拳銃で射殺したとされる罪に問われています。
現場付近で見つかったたばこの吸い殻からは、田中被告と一致するDNA型が検出されていて、検察は、田中被告が大東さんを待ち伏せしていた際に吸ったものとして、無期懲役を求刑しました。
弁護側は「決め手にならない」と、無罪を主張していました。
京都地裁は、吸い殻は被告の喫煙後のものと認められるが、下見の際に落とした可能性や第三者が捜査をかく乱するために持ち込んだ可能性も捨てきれないなどとして、検察の主張を退け、田中被告に無罪判決を言い渡しました。
最終更新:10/16 15:59


