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大阪・南河内地域の自動運転バス実証実験 12月14日から乗客を乗せ運行へ 

10/28 19:51 配信

 大阪府の南河内地域で進められている自動運転バスの実証実験を受けて、乗客を乗せた運行を12月から始めると決まりました。

 大阪府と大阪メトロは、交通手段の確保が課題となっている南河内地域で、今年7月から自動運転バスの導入に向けた実証実験を進めています。

 28日、大阪府庁で開かれた協議会で12月14日から乗客を乗せた運行を始める方針が示されました。

 運行ルートは「上ノ太子駅前」と「近つ飛鳥博物館前」とを往復する約8キロです。

 運行は1日6便で、運賃は無料。乗車には電話での事前予約が必要で、定員は10人となっています。

 実証実験では歩行者の飛び出しや、道路上の障害物などに対応するため、常に運転手が乗車し、自動運転と手動運転を切り替えながら走行します。また、バスは法定速度より5~25キロ落として走行します。

 大阪府の吉村知事は28日の協議会で「将来、完全な自動運転のバスを作るためにも実証実験にご理解とご協力をお願いしたい」と述べました。

 自動運転バスをめぐっては、大阪・関西万博で運行したEVモーターズ・ジャパン社の電気自動車バスを再利用する計画でしたが、不具合が相次いだため、日野自動車のディーゼルバスを使うことが決まっています。

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最終更新:10/28 19:58

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