関西ニュースKANSAI
大阪市の行政オンラインシステムで利用者情報が流出か
11/03 14:28 配信
メール配信サービスを運営する「アララ」が不正アクセスを受けた問題で、大阪市は3日、行政オンラインシステムの利用者の個人情報が、漏えいした可能性があると発表しました。
大阪市によりますと、インターネットで住民票の写しの請求や水道の使用開始・中止の届け出などの行政手続きができる「行政オンラインシステム」の利用者の氏名やメールアドレスなどが漏えいした可能性があるということです。このシステムにメール配信サービスを提供する「アララ」が、第三者から不正アクセスを受けたことが原因で、大阪市は2日、システムの提供事業者「TKC」から報告を受けました。実際に情報が漏えいしたかどうかや、対象となる人数については、現在調査中です。
この影響で、大阪市の行政オンラインシステムでは、利用者の新規登録やメールアドレスの変更、パスワードの再設定ができなくなっていて、復旧の見通しは立っていません。
メール配信サービスの「アララ」が先月に不正アクセスを受けた問題では、およそ7700万件のメールアドレスなど個人情報が流出し、先月28日から30日にかけて、クレジットカード会社を装った不審なメールが最大713万通送信されたことが確認されています。
大阪市は、不審なメールに記載されたURLを開いたり、個人情報を入力したりしないよう注意を呼びかけています。
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最終更新:11/03 15:09


