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「書道」が無形文化遺産に登録へ 「日本独自の文化を世界中に」大阪市内の教室から期待の声
11/05 18:32 配信
日本の「書道」が、ユネスコの無形文化遺産に登録される見通しとなりました。
ユネスコの評価機関は、日本の「書道」を無形文化遺産に登録するよう勧告しました。来月初旬、中国・アモイで開催される政府間委員会で正式に決定する見通しです。登録が認められれば、日本で24件目となります。
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大阪・住吉区の書道教室「墨庵 住吉教室」
大阪市内にある書道教室「墨庵 住吉教室」。5日午前中から、生徒が思い思いの文字を書いていました。
生徒
「受付とかで自分の名前書くときに、少し行書っぽい感じで書けたのが自慢です」
書道は昭和では身近な存在。そろばん・水泳とともに「3Sの習い事」といわれていました。保育園でも、“書の時間”を取り入れるほどでした。
しかし書道人口は大きく減少しています。文化庁によりますと、日本の書道人口は、2010年に約530万人だったのが、2020年には約220万人と、半数以下になっています。
原因の一つと考えられているのが、パソコンやスマートフォンの普及。日常生活で文字を手書きする機会そのものが、大幅に減っていることが背景にあるとみられます。
墨庵 住吉教室・大垣天秀さん
墨庵 住吉教室・大垣天秀さん
「書道というのは”道”がつきます。“書の道”と書かせていただくが、“道”とつくものは字を書くだけではなくて、行儀・礼儀・マナーなども学んでいって、それを文化として日常生活にも生かせるように書道を習っていただくのが良さかなと」
大垣さんは今後、「書道」がユネスコ無形文化遺産に登録されれば、世界中に広がるのではと期待を寄せています。
墨庵 住吉教室・大垣天秀さん
「私たち書道家は世界中のイベントなどで日本の文化を発信しているが、その時に『(書道は)日本独自の文化ですよ』というのをお伝えできるのがとてもうれしい」
(「newsおかえり」2026年11月5日放送分より)
最終更新:11/05 18:32


