関西ニュースKANSAI

「大阪都構想」4特別区の名称案が決定 町名についても議論はじまる 12回目の法定協議会

11/05 20:23 配信

 大阪市を廃止し、4つの特別区に再編する「大阪都構想」について、12回目となる法定協議会が開かれました。あらたに設置される特別区の名称については、維新が淀川区・北区・中央区・天王寺区とする案を提案し、決定しました。

 法定協では、町名についての名称についても議論がはじまり、原則として「新たに設置する特別区の名称と現在の町名の間に、現在の行政区名を挿入する」とする案が示されました。(法定協で示された適用例:東淀川区菅原→淀川区東淀川菅原/福島区野田→北区福島野田)

 ただし例外として、特別区名と同一となる現在の淀川区・北区・中央区・天王寺区や、方位と混同されやすい西区、行政区名と同じ漢字表記が連続する場合は、「現在の行政区名を挿入しない」とする案を示しました。(例:鶴見区鶴見→北区鶴見/西区九条→中央区九条/浪速区浪速東→中央区浪速東)

 町名については、特別区設置までの間に住民の意見を聞き、大阪市長が決定するとする方針が確認されました。

 次回の法定協議会は、11月10日に開催される予定で、特別区の設置日や、副首都化を見据え、都区制度のなかでどのような成長ビジョンを目指すのかといった議論が交わされる予定です。

毎年500億円超黒字に?「大阪都構想」府市が10年間の財政収支を試算 「特別区設置による財政効果はない」と疑問の声も

最終更新:11/05 20:23

関西ニュースヘッドラインKANSAI

もっとみる