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公衆トイレで硫化水素成分の入った不審なアルミ缶が見つかる 兵庫・姫路市

11/06 05:58 配信

 兵庫県姫路市の公衆トイレの中で、硫化水素の成分が入った不審なアルミ缶が見つかりました。

 5日午後4時ごろ、姫路市岡田にあるJR手柄山平和公園駅前の駐輪場内にある公衆トイレで、清掃員が不審物を見つけ、管理人が警察に通報しました。見つかった不審物は、アルミのふた付きコーヒー缶で、ふたの部分にテープが貼られ、ふたの隙間からたこ糸のようなものが出ていたということです。

 警察からの要請を受け、駆けつけた消防隊員が現場で不審なアルミ缶の中の成分を測定したところ、硫化水素が検知されたということです。安全確保のため、一時トイレには規制線がはられましたが、通報から約3時間後、空気の汚染などトイレ内の異常が確認されなかったため、規制は解除されました。

 警察によりますと、不審物によるけが人はおらず、科捜研が缶の内容物の成分などの捜査を進めているということです。警察は「毒物の濃度が高ければ、においを嗅いだだけで死んでしまう危険性もある。不審なものを見つけたら開けたり嗅いだりせず、すぐに110番通報してほしい」と呼びかけています。

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最終更新:11/06 10:29

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