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覆面で議会OK!市議選でトップ当選のレスラー、ビリーケン・キッドさん「ほっとしました」兵庫・川西市議会 過去には認められなかった例も

11/06 18:45 配信

 先月行われた兵庫県川西市議選でトップ当選したビリーケン・キッドさん(52)について、覆面をつけたまま議会に出席できるかどうかを話し合う会議が6日開かれ、認められることになりました。

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会派代表の会議 議題は「新人議員の覆面について」

川西市議会の各会派代表の会議

 兵庫県の川西市議会で6日に開かれた各会派の代表者による会議。議題は「新人議員のビリーケン・キッドさんの覆面について」です。

 ビリーケン・キッドさんは先月行われた市議会議員選挙で2位に1000票近く差をつけトップ当選し、兵庫県で初めての”覆面レスラー議員”となりました。

 ただ、川西市議会には覆面着用のルールがなく「覆面をつけての議場入りはどうする?」という議論が持ち上がりました。

ビリーケン・キッドさん(先月28日)
「ビリーケン・キッドで当選したのでビリーケン・キッドじゃない姿で議場に行く理由が無いと思う」

 ビリーケン・キッドさんは、地域のプロレス大会の企画や児童施設などへの訪問をする現役の覆面レスラーとして、覆面姿で活動を続けたい考えです。

「ほっとした」と語るビリーケン・キッドさん

 各会派の代表者らは、9日から始まる本会議を前に「覆面姿での議場入り」の話し合いを行い、6日、「覆面を認める」との結論が出ました。

ビリーケン・キッドさん
「言葉にならないぐらいうれしいです。ご承認いただいた皆さまに心から感謝します。ありがとうございます。ほっとしました。川西のために何ができるのかということを議員としておこなっていきたい」

過去には覆面が認められなかった例も 「品位欠く」理由

当選時の様子

 過去にも、覆面姿での議場入りが議論になったことがありました。
 大阪府和泉市では2012年、スペル・デルフィンさんについて、素顔での本人確認を条件に覆面が認められました。一方、2013年に大分市議に当選したスカルリーパー・エイジさんは、「品位を欠く」という理由で覆面が認められませんでした。
 
 今回の川西市のビリーケン・キッドさんについては、覆面レスラーとして選挙に立候補して当選していることと、覆面姿で施設訪問を重ねるなどすでに市民に親しまれた姿であることが考慮され、認めるという結論に至りました。

最終更新:11/06 18:45

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