今夜のゲストは、ヒャダイン、井上咲楽、ダイノジ。

今夜は東京・大阪で300人に行った街頭インタビュー＆アンケートをもとに、昭和・平成・令和の好きなアニソンランキングトップ5を発表！芸能界のアニメ通がとっておきのアニソン余談を語る！

「好きな昭和アニソンランキングトップ5」では、好きな昭和アニソン第1位を一同が予想。山内がピートマック・ジュニアの「ルパン三世のテーマ」をあげると、ヒャダインは「あの曲はもともとインストだったが、いい曲なので歌詞を公募してつくられた」という余談を。山内は「ドンピシャの歌詞書いてる奴いるやん」と驚く。

ダイノジ大谷は、JUDY AND MARYのYUKIが手がけたアニメ「るろうに剣心」のテーマ曲「そばかす」にまつわる余談を披露。この時、YUKIは初めてアニソンのタイアップ曲を手がけたが、知っているアニソンが「キャンディ キャンディ」しかなかったため、「キャンディ キャンディ」のことを思って全ての歌詞を書いたという。

さらに大谷は、世代を超えて世界の人たちが日本のロックバンドを評価するようになったのは、アニソンがあったからと力説。濱家は「初めていい回を放送してる」と感激する。

続いて「好きな平成アニソンランキングトップ5」を発表。かまいたちがアニメ「ちびまる子ちゃん」のゲスト声優に抜擢された時の余談を明かす。

「昔からちびまる子ちゃんが大好きだった」と話す濱家は、気合いを入れ台本も読み込んでアフレコに臨み、「芸人さんだから行けると思う」というベテラン監督の意向で1回全部通しでやってみることに。しかし、濱家が2行ほど読んだところで、監督から「棒読みだね、止めよう」とストップがかかり…。その後も、ことごとくダメ出しをされたというかまいたちの余談に、一同大爆笑！

自身が作曲を手がけた「ONE PIECE」の主題歌で東方神起の「Share The World」にまつわる余談を披露するのはヒャダイン。当時全く売れていなかったヒャダインは、作曲コンペにエントリーしたものの、半年くらい連絡がなかったという。その頃、痔だったヒャダインは、肛門科で診察を待っていた時に電話がかかってきて…。この曲を手がけた頃からようやくバイトを辞められるようになったというヒャダイン。濱家の「1発目の印税エグかったですか？」という質問への回答は…！？