今夜のゲストは、かまいたちと同期の東京吉本芸人、しずるとライス。

オープニングトークでは、NSC東京の入学面接から一緒だったというしずるとライスが、面接の際にそれぞれが披露したネタで、とんでもない惨劇を招いた余談を。

「働く人の幸福感、関西の方が関東より高かった」のトピックスでは、濱家が「よく関西の人はざっくばらんに何でもしゃべるとか言うけど、ホンマなんかな？」と問題提起。それを受け、しずる村上は「一時期、よしもと祇園花月でのコントが全く受けず、この人たち怒ってるのかなと思っていた」と話し、ライス関町も同様の悩みを抱えていたことを打ち明ける。また、しずるKAƵMAは、若手時代のあることがきっかけで「濱家がこわくて仕方なかった」と回想。のちに「いい奴だったんだ」と気づいたエピソードを語る。

さらに一同は、東京芸人と大阪芸人のリハーサルへと取り組み方の違いについてトーク。山内が「大阪ではリハーサルでボケの陣取り合戦が始まっている」と話すと、村上や関町が驚きの声をあげる…。そんな中、山内は新人時代に“薄くて長いトーク”をして全くウケなかった時のエピソードを。ライブ終了後に、とろサーモン久保田から言われた“ある言葉”が、トークで何が大事かを知るきっかけになったという。

袋とじVTR「憧れのグリーン車！芸人新幹線事情を徹底調査」では、ベテランから若手まで様々な吉本芸人が、新幹線移動の際グリーン車と普通車のどっちに乗っているのか、意外な実態が明らかに！村上は「あの時言っておけば良かった」と悔しがるが、はたしてその真意は？