有村昆
アンミカ
こがけん
※着席順浦野秀太(OWV)
今夜は、かまいたちが「楽しそうなメンバーやなあ」と期待を寄せる有村昆、アンミカ、こがけんが来店。
冒頭、有村が「僕が落ち込んでる時に、アンミカさんが『倒れる時も前向きに』と励まして頂いて」と感謝を述べると、山内も「僕もあの時期にアリコンさんにLINEしたら、あるメッセージが返ってきた」と話す。
そんな有村は「映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に出会い、俺の人生これしかないと思って(タイムマシンとしてお馴染みの)デロリアンを実際に購入して乗っていた」という余談を。
最初のトピック「パリで話題沸騰中!ヴィトン×草間彌生が凄い!」では、日本人アーティスト草間彌生がルイ・ヴィトンとコラボしたイベントがパリで大きな話題を呼んでいることを紹介。「草間さんがデビューした頃の絵を持っている」というアンミカは、「たぶん今すごい査定額になってるはず」と話す。
そんな中、有村はインド映画がなぜ歌とダンスが多い独特の進化を遂げていったかを熱弁!さらにインド映画の上映時間がやたら長い理由を語ると、アンミカは「めっちゃためになる余談やなぁ」と感心する。さらに有村は「最も低予算だけど世界で大ヒットし、それがギネスにも載っている映画」を紹介するが、その映画とは一体?アンミカは、義兄がブラッド・ピット主演の『マネーボール』やアカデミー賞受賞作『カポーティ』などを撮った映画監督であることを打ち明け、一同を驚かせる……!
袋とじVTR「映画の翻訳者に余談調査」では、字幕翻訳の世界で活躍するプロたちが、今まで見て素敵だなと思ったセリフを紹介。そんな翻訳者から有村へのメッセージが紹介されると、有村は「最近ほめられたことがなかったので泣きそうです…」と目をうるませる。
スタジオではゲストたちが好きな映画のセリフを披露。アンミカは「アメリカン・ビューティー」、有村昆は「フル・モンティ」、こがけんは「アベンジャーズ/エンドゲーム」をあげ、それぞれの映画に出てくる大好きなセリフを発表していく。
「脳がバグる!マツケンサンバコラボカフェ」のトピックでは、ハリウッドスターたちの余談が続々!有村は「ミッション:インポッシブル3」が公開された時、トム・クルーズが新幹線の全車両を貸し切り、ファンのためのイベントを行った時のエピソードを。アンミカは、夫と行った映画祭でアンジェリーナ・ジョリーが目の前にいた時の余談を披露する。
さらに有村は、総資産360億円と言われるキアヌ・リーブスのスケールがデカすぎるエピソードも紹介。その話を聞いた濱家は、デビュー当時から世話になっているギャロップ林のスケールが超ちっちゃいエピソードを話し、爆笑をさらう。