Archive

2024214(水)放送

ミルクボーイ、ななまがりが来店!

ゲスト

ミルクボーイ

ななまがり

※着席順
アシスタント

冨田菜々風(≠ME)

今夜は、大阪芸術大学「落語研究会」の1年先輩と後輩という間柄でもある、M-1王者ミルクボーイと昨年M-1ラストイヤーだったななまがりが来店。関西人300人に聞いた「M-1王者の中で最も好きな王者」ベスト10を発表しながら、M-1にまつわる様々な余談を繰り広げる。

今夜のゲスト、ミルクボーイをはじめ、これまでに19組の王者が誕生してきた漫才頂上決戦「M-1グランプリ」。昨年、王者に輝いたのは令和ロマン。トップバッターからの優勝が記憶に新しい。そんな歴代19組のM-1王者の中で視聴者が一番好きなのは一体どのコンビなのか?番組では、視聴率が30%に迫り、若者に至ってはシェア50%を超えるほど、M-1が大好きな関西人に調査。街頭インタビューとネットアンケート、合わせて300人の声をランキング形式で発表する。

トップ10の発表前に、歴代王者の一覧を見た濱家は、「なんちゅう名前並んでんねん」と、そうそうたる顔ぶれに驚き。ブラックマヨネーズや笑い飯の名前もあがる中、初瀬は「悔しいからミルクボーイとは言いたくない」と話す。

そのミルクボーイが史上最高得点の681点で優勝したのは、2019年。その時、2位だったかまいたちが「俺らのおかげもあってな、歴代最高の2位がいたから」と語ると、ミルクボーイは「いや、ちょっと待って下さい。3点差とかやったらわかるけど、点差が20点を超えていた」と異を唱える……。

果たしてミルクボーイはトップ10入りを果たすことができるのか?

ランキングは、まず10位から7位、そして6位から4位を発表。VTRを受け山内は、6位にランクインしたM-1王者にまつわる余談を。ある日、昼間のロケを終え戻ってきたその先輩漫才コンビは、深夜の楽屋でネタ合わせを始め、山内は衝撃を受けたという。その王者とは一体…!?

続いて、昨年のM-1準決勝でのななまがりのネタが「めっちゃ面白くて、会場のウケがすごかった」と話すかまいたち。それは「あいのり」を大喜利にした独特のもので、山内は「決勝に行ったら審査員がどう評価したかをすごく見たかった」と語る。

そしていよいよトップ3を発表。ミルクボーイは「M-1優勝で全部変わりました。帰りからグリーン車でしたから」と当時の余談を。山内は決勝2本目の順番を決める際、舞台裏で起きていたある出来事を明かす!

このほか、番外編として「関西人が選ぶ私のM-1ベストネタ」も発表。果たしてM-1王者の中で最も好きな漫才コンビ1位に輝いたのは?