今夜は、中野信子、鶴崎修功、山﨑ケイ、山名文和が来店。東大卒の2人と子育て真っ最中のママ＆パパが子どもを勉強好きにする方法を語る。

オープニングでは、学生時代から「勉強しないと死んじゃうと思っていた」という脳科学者・中野信子が、中学時代のエピソードを披露。当時の中野は成績もよく素行も悪くなかったのに、ある日、職員室に呼ばれて怒られたのだとか。周りの生徒とあまりにも話が合わないのを見るに見かねた先生が、中野に命じたこととは一体！？
さらに痛風の話題になると、中野は「痛風の人の方が頭がいい」という余談を。果たしてどういうことなのか？

袋とじVTRは、子どもを東大に合格させたオカンが「これはやっておいてよかったなぁ」と思うことを余談調査。三男一女4人の子どもたちが全員東大医学部に進学し今は全員医師をしているママ佐藤亮子さん、5000人のママのお悩みを解決してきた母学アカデミー学長で3人の子どもが東大、京大、ロンドン大学に進学した河村京子さん、料理研究家で長男が現役東大生のみきママの3人が、どのような子育てをしていたのかを明かす。「勉強の土台づくりのために食事はめちゃめちゃ大事」と話すみきママが、これを食べていたら東大に行けると太鼓判を押す食事とは一体…？

スタジオでは、「親からあまり勉強しろと言われたことがなかった」という鶴崎が、その代わりに幼少期から親によく言われていた言葉を告白。長女が2歳の山﨑が「子どもを勉強好きにさせたい」と吐露すると、中野は「子どもの知能はだいたい母親から（受け継ぐ）」と話し……。
続いて山名は妻の宇都宮まきが幼少期に貧乏で暇だったため、ずっと勉強していて、中3の時に全国模試で2位になったという余談を。山内が妻の元カレや妻自身にまつわる衝撃のエピソードを披露すると、スタジオが騒然となる……。

そんな中、中野は子どもの頭をよくするには「楽器は絶対やった方がいい」と話し、東大ピアノ部のすごさを紹介。母親が声楽家という鶴崎は、子どもの頃ピアノを習いたいと言った時に母から厳しく指導されて心を折られた過去を告白し、そこには母親のある意図があったと話す。
続いて中野は、子どもの教育では「アメとムチよりもアメと無視の方が効く」と話すが、果たしてこの言葉の意味は……！？

「仕事の謝罪もオンラインで。若手社員の3人に1人がOK」のトピックでは、中野が謝罪を効果的にする方法として「アンダードッグ効果」という心理現象を紹介。クイズ王の鶴崎はクイズ番組の知られざる裏事情を暴露。濱家は東大王に出演した際にヒロミにあることで怒られたエピソードを明かす。
このほか、「余談クイズコーナー」では東大卒芸人・藤本淳史が考案したクイズに一同が挑戦する。