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今夜は、梅沢富美男、チャンス大城、東ブクロが来店。巨額の借金、生き埋め、不倫スキャンダルなどの逆境を乗り越え活躍する芸能界の三大不死鳥が、規格外の余談を語る。

オープニングでは、60歳で10億円の借金を背負った梅沢富美男がその逆境をいかにして乗り越えたかという余談を。劇団の座長だった兄・梅沢武生がマネージャーに騙され10億円の借金を背負った。弁護士からは「お兄さんに破産宣告させたらどうですか？」と提案されたが、梅沢は「俺が役者になったのは梅沢武生がいたから。そんなことは出来ない」と借金を全額肩代わりしたという。その借金をわずか10年で返済したという梅沢。果たしてその返済方法とは？

袋とじVTRでは、人間関係、恋愛、生活など新社会人が波瀾万丈な3人に解決してほしいお悩みを余談調査。「会社で友達ができるか不安」「飲み会でお酒を回避する方法は？」「上司との付き合い方が難しい」などのお悩みが寄せられるが、不死鳥たちの回答は…？

スタジオでは、スキャンダルを乗り越えた東ブクロの話題に。「メンタルというかハートがすごい」と話す濱家に対し、東ブクロは「僕は別にメンタルが強い訳じゃない。ただ逃げる方法を編み出した」と答えるが、果たしてその方法とは！？

そんな東ブクロは、「コンパの時にキャラクターものの靴下をはいてくる子は必ずお持ち帰りできる」というとんでもない持論を披露。一方、「カタギの子に手を出したことがない」という梅沢は、芸能人としての生き方にまつわる金言を述べ一同を感心させる。

続いて「遠距離恋愛になるのが不安」という新社会人カップルのお悩みを受け、自らの遠距離恋愛体験を話すのは山内。大学進学後、奈良と愛媛で遠距離恋愛になった山内は、お金がないため、南港から出ていたフェリーの1番安い3等席で6、7時間かけて彼女に会いに行っていたという。相方濱家も「そんな純粋な時期あったん」と驚いた山内の恋の結末は？

そして、22、3歳の頃から人気が出たという梅沢が絶頂期のギャラを明かすと、一同が驚愕！一方、3年前まで風呂なしアパートに住んでいたというチャンス大城は、霊媒師から「部屋があの世とこの世の境目になっている」「人気ラーメン店ぐらい霊が並んでいる」と言われたエピソードを明かす。「この世に恨みつらみがあるから（霊が）天界に行けない」と言われた大城は、泣きながら天界に行ってくれるようお願いしたというが…。