ゲストは、ダンサーで振付家のシディ・ラルビ・シェルカウイさん。
シディ・ラルビ・シェルカウイさんは、1976年、ベルギー、アントワープの生まれ。ヨーロッパ舞踊界の最高権威とされるブノワ賞で、2011年度の最優秀振付家賞を受賞するなど、今、最も世界が注目している振付家のひとりです。
そんなシェルカウイさんの最新作が、ダンスと映像のコラボレーション作品、『テヅカ TeZukA』。手塚治虫の哲学にリスペクトをこめて制作され、注目の日本公演は23日からスタートします。
ベルギー人の振付家であるシェルカウイさんが、どのようにして手塚作品と出会い、またどんな思いを持って今回の作品制作にたどり着いたのか？また、今回の公演の見どころについてもお話をうかがいました。