2017年2月7日(火)放送

  • 「火事」をテーマに調査!

    火事を防ぐために注意するべき数々を紹介する。2月と3月は暖房器具の使用や空気の乾燥のため、年間で一番火事の多い季節。火事の怖いところは、自分だけが気をつけていればいいという問題でもない点だ。というのも、火事の原因で一番多いのが放火。しかも、ほとんどが愉快犯のため、どの家も狙われる危険性がある。では、放火魔はどんな家を狙うのか?元大阪府警勤務で防犯のスペシャリストが、“放火犯に狙われやすい家”を紹介。なかでも駐車場は要注意!放火犯にスキを見せないポイントとは?
    火事に遭遇した際、一番気をつけなければならないことは、パニックにならないこと。海原ともこは、マンションで火事の警報が鳴り響いた際、パニックになり、「Tシャツの上にブラジャーをしていた」と、ウソのようなホントの話を明かす。人は火事になったら、どんなふうにパニックになるのか?その時の対処法をゴエ調査員が消防士さんに教えてもらう。人が火事に遭遇した際にパニックになるのは、「発火直後」と「避難時」と「天ぷら鍋火災」の3つ。なかでも、天ぷら鍋火災ではパニックで水をかけてしまう人も多いが、これはとても危険。現在は小型の簡易消火具もあり、備えるのがベストだ。さらに、テレビやネットで紹介された「天ぷら鍋火災にはマヨネーズを入れると消火できる」という情報は本当に安全なのか!?実際の映像を紹介すると・・・!
    火事において最も大事なことは、火事にならないようにする事。だが、意外なところに出火原因は潜んでいる。そこで、家の中で実際に起こった5つのケースをドラマ仕立てで紹介する。なかでも、スマホを使っていて火災が起こった原因とは?そして、火事になる家に共通する特徴とは!?浅越ゴエ調査員(浅越ゴエ調査員)

  • 人はなぜこんなに一生懸命になれるのか?~世界に一つだけのAさん~

    今回は、小学生の頃から“カミロボ”を作り続ける“ロボットの事情通”と、自然木で木工品を作る“木の事情通”から、その魅力を教えてもらう。本業は造形作家だという“ロボットの事情通”の自宅兼アトリエを訪ねると、紙のほか、生活用品で作ったロボットがいっぱい!テニスボールや便所サンダル、ブルーシートなどから作ったロボットはまさにアート作品。事情通は、紙で作った“カミロボ”を戦わせる「カミロボプロレス」をかまいたち・山内が実況しながら披露する。また、高槻の山中に“木の事情通”を訪ねると、店舗と住居がなぜか昔の電車車両!?車両の中は事情通が作った木のオブジェにあふれている。事情通が語る自然木を使った木工品の魅力とは・・・。かまいたち調査員(かまいたち調査員)

  • 脳科学者の目 
    あなたにリーダーの素質はあるのか!?リーダー力診断テスト

    今回、菅調査員が話を聞いた事情通は3回目の登場となる脳科学研究の第一人者。事情通によれば、リーダーには脳科学的に“ひらめき力”と“洞察力”が最も必要だという。そこで、一同が“ひらめき力”と“洞察力”のテストに挑戦。全問をクリアし、番組のリーダーになったのは誰なのか!?ロザン・菅調査員(ロザン・菅調査員)