2017年10月17日(火)放送

  • 「読書」をテーマに調査!

    「本はまったく読まない」という海原ともこと蛍原。なかでも、蛍原は「又吉の『火花』は読んだけど、1ページで耳からカメムシが出てきた」と、独特な表現で苦手意識を訴える。ともこや蛍原のように、普段、本が読めないという人たちは、大きく分けて3つの理由に分けられる。「本を読む集中力がない」「本を読む時間がない」「そもそも本を読む習慣がない」の3つ。だが、そんな3大理由を克服し、本を読むようになった人たちがいる。そこで、彼らに読書テクニックを教えてもらう。「(かつては)読むペースが遅く、集中できなかった」という音楽ライターと、「多忙で本を読む時間がない」というホスト、「そもそも家に本がなく、読む習慣がなかった」という主婦が、本当に誰でもできる「苦手を克服する読書テクニック」を紹介する!
    書店に行くと、本を宣伝する文言が書かれたPOP広告をよく見かける。手書きで凝ったモノなどには、思わず目が止まることも。そんなPOPの巧みさで、全国の出版関係者から「ベストセラーを店頭で作る男」と呼ばれる書店の店長がいる。店長によれば、たった1枚のPOPによって、本の売れ行きが全国規模で変わることもあるという。そこで、売れなかった本をベストセラーに大変身させたPOP広告とその舞台裏を紹介。重いテーマで敬遠されがちなノンフィクションを異例のベストセラーにした奇抜なアイデアとは!?
    本づくりには多くの人たちが関わるが、ブックデザイナーもそのひとり。ベストセラー作家の本をはじめ、これまで1000冊以上のカバーを手がけてきたブックデザイナーによれば、「本の売上にとってデザインはとても大切」だという。そこで、ブックデザイナーの知られざるお仕事を紹介。思い入れのある作品は特殊な技術を使ったカバーだというが、その技術とは何なのか?本づくりの影の主役たちを紹介する。浅越ゴエ調査員(浅越ゴエ調査員)

  • 屈強な漁師がいる島で最強の男は誰だ?

    今回、アキナ調査員が島最強の男を探すのは、日本最強といわれた村上水軍ゆかりの地・愛媛県弓削島。最初に島で出会ったのは、海底ケーブルを調査中の男たち。なんと、その中から元プロレスラーだという男性が現われ、突然、山名にコブラツイストを仕掛ける!次に紹介してもらった漁師さんには、こめかみに食い込むようなアイアンクローをくらう山名。さらに、中学時代に相撲で県大会優勝を果たしたという和尚さんからは背中もみじをいただく・・・。一方、秋山は、学校一の力自慢だったという優しそうな男性から得意技のシッペをもらい、倒れこんで痛さに悶絶。そんな男性でも「絶対に勝てない先輩」というのは、柔道で鳴らした猛者!彼から強烈なデコピンを受けた秋山が再び悶絶する!そんな男性でも「あいつには勝てない」と紹介してくれたのは、消防隊の隊長!訪ねた消防署では、力自慢の隊員も現れ・・・はたして島最強の男とは!?そしてアキナ調査員は「海に投げ飛ばされた方が負け」というデンジャラス相撲で勝負を挑むが・・・!アキナ調査員(アキナ調査員)

  • 心理カウンセラーの目 すべてを終わらせる!
    なんでも欲しがるキラキラ系横取り女に気をつけろ!

    最近、不自由のない生活を送っているのに、他人のモノまで奪いたくなる“キラキラ系横取り女”が増殖中。そんな女性について友近調査員が話を聞いた事情通は、恋愛問題専門の心理カウンセラー。その生態と、“キラキラ系横取り女”の見抜き方を教えてもらう!チェックポイントは「持ち物」「趣味」「イベント」の3つだというが、キラキラ系横取り女が2つ以上持ち歩いているモノとは…?友近調査員(友近調査員)