乗り遅れるな！新しい『価値』時代

現代社会において、“価値”は時代とともにどんどんと移り変わっている。まずは、モノの価値の新常識を紹介。大手企業の社員でありながら、自ら立ち上げた会社の社長でもある、時代の最先端を行く事情通によれば、「２０１７年は“インスタ映え”が流行したが、２０１８年は“ストーリージェニック”が来る」という。見た目が大事だったインスタ映えから、これからは「それ自体に語れる物語があるもの」に価値がつくというのだ。では、ストーリージェニックのあるモノとはどんなものなのか？今回は、今や、ライトノベル作家になった天津・向がリポートする。ストーリージェニックな商品を求めて向が訪ねたのは、広島・尾道にあるデニムショップ。ユーズドデニムを販売しているが、ただのユーズドではなく、タグに職業履歴が書かれていた。これはいったいどういうことなのか？そこにあるストーリーとは？　さらに、神奈川・相模原市にあるワインショップでは、普通に熟成するのではなく、海底で熟成したワインと出会う。海底で熟成されたものには、どんな物語と価値が？

ヒトの価値の新常識では、個人の価値を株式会社のように取引する「ＶＡＬＵ」という仕組みを取り上げる。どのように個人に値段を付け、取引していくのかを解説。既に利用しているかまいたち・山内やとろサーモン・久保田の時価総額や取引内容とは？　さらに、もし、宮迫が「ＶＡＬＵ」を始めた場合を試算すると、時価総額は…！
ヒトの価値がどんどん変わるなか、まったく新しい価値観で生きる人もいる。自分の１日を５０円で売って生きるホームレス小谷さんもそのひとり。そこで、既に予約は一杯だというほど人気のある小谷さんの日々に密着する。「１日１日をお金のためでなく、人のために使う」という小谷さんのまったく新しい価値観とは？（メッセンジャー・あいはら調査員）

ずっと謝りたかったことを謝罪したとき、その関係はどうなるのか？

スマイル調査員が謝りたいことのある人を探し、謝罪のお手伝いをするハートウォーミングな企画。「バイト先の親友に、付き合っている彼氏がいることを言い出せなくて、ずっとウソをついている」という大学生の女の子と、「母親が娘のように可愛がっていた彼女と別れたことを言い出せず、母親を遠ざけるようになった」という青年の謝罪を応援。なかでも、母親に謝りたいという男性は、元カノまで現れ、スタジオの一同もザワつく意外な展開に…！？（スマイル調査員）

プロインタビュアーの目
ユニーク発言で起死回生　ピンチを乗り越えろ！

久保田調査員が話を聞いた事情通は、これまで２０００人以上の芸能人を取材してきたインタビュアー。事情通によれば、「ユニークな一言で絶体絶命のピンチは乗り越えられる」という。そこで、起死回生のユニークな一言を放った芸能人を紹介する。知人を殴り、ケガ負わせてしまったロック界のカリスマが、「何発殴ったのか？」と質問した記者に放った衝撃の一言とは！？（とろサーモン・久保田調査員）