2018年7月10日(火)放送

  • 本当になくなっても良いのか!?絶滅危惧種の実態を探れ

    現在、絶滅の危機に瀕している生物は2万5千種以上。そんな絶滅危惧種の世界に潜む闇ビジネスがあると言うのが、裏社会の事情に詳しい事情通たちだ。特殊犯罪アナリストの事情通によれば、国内に希少動物を取り扱う闇ブローカー集団が存在し、組織ぐるみで海外から密輸しているという。その恐るべき実態とは!?また、ジャーナリストの事情通は、海外での大麻取引の潜入取材中に希少動物を密輸する運び屋の話を持ちかけられたという。その残酷な密輸の方法とは…?

    また、かつては街でよく見かけたが、最近は見なくなったモノをクイズ形式で紹介する。昔はどの駅にもあった、待ち合わせに使われていたモノや、喫茶店の卓上にあり、料理が出てくるまでのヒマつぶしとして100円を投入したモノなど、絶滅寸前のモノを取り上げる。

    さらに、いつ消えてもおかしくない過酷な仕事を紹介。それは、重い荷物を背負い、登山口から山小屋までを歩いて運ぶ「歩荷」という仕事。荷物は生鮮食品などで、通常は80キロ、重い時には100キロを超えることも。山小屋から依頼があれば、雨の日でも運ぶ。そんな過酷な仕事をスマイルが体験リポート!そして、歩荷が消えつつあるといわれる理由とは…。とろサーモン・村田調査員(とろサーモン・村田調査員)

  • “ジャッジ洋一”シリーズ

    今回は、“おしっこの事情通”と“足に落としたら痛い物の事情通”からの依頼を、洋一が体を張ってジャッジする。“おしっこの事情通”という小学2年生の男の子は、「おしっこはどれぐらい我慢できますか?」という素朴な調査依頼。まずは、おしっこを出し切ってから、コーヒーや緑茶など利尿作用のあるドリンクをガブ飲みする。洋一の尿意を確認したところから、時間を測定。30分が経過すると激しい尿意に襲われ、悶絶する洋一!はたして、どれぐらい我慢できるのか?

    また、“足に落としたら痛い物の事情通”という男の子は「家にある物で、足に落としたら一番痛い物はなんですか?」と、依頼。事情通が実際に体験して痛かったという「プラスチックのオモチャの銃」と「冷凍肉」、「ミックスナッツ」の3つに洋一が挑む。はたして、どれが一番痛いのか?モンスターエンジン調査員(モンスターエンジン調査員)

  • とろサーモン・久保田の目!
    これが俺のやり方じゃ!芸能史に残るとんでも秘策

    今回は、久保田調査員自らが事情通となり、スキャンダルが発覚した大御所芸能人が記者たちに取ったとんでもない秘策を紹介する。演歌界の大御所、千昌夫が、連日彼を追い回す記者に行った、とんでもない秘策とは!?とろサーモン・久保田調査員(とろサーモン・久保田調査員)