2018年8月7日(火)放送

  • 知らないと恥をかく!?アナタのまわりの暗黙のルール

    世の中には明文化されているわけではないが、守るべきルールが存在する。それが“暗黙のルール”。各業界には様々な暗黙のルールがあり、それを知らないと、相手を怒らせてしまうことも。そんな怒りの導火線に火をつける、業界に潜む暗黙のルールを紹介する。飛行機の機長と副操縦士のフライト前のルールや、診察中の医師と看護師の間にあるルール、高級寿司店で破ると板長の怒りを買ってしまうルール、証券会社で働く社員のルールなど、知っておいて損はない暗黙のルールを紹介。証券会社の暗黙のルールについては、宮迫が「僕らもお花を出すときは…」と、同じような暗黙のルールを明かす。
    スポーツの世界にも暗黙のルールは存在する。取材生活30年以上というベテラン記者によると、知られざるルールがたくさんあるとか。野球やラグビー、ボクシングのルールを紹介する。さらに、普通に試合を見ているだけでは気づかない卓球の暗黙のルールを紹介。「試合の流れが変わるかもしれないのに!?」と、一同が驚く意外なルールとは?
    また、常識やルールを変えたスゴイ男たちを紹介。現在、アメリカのバスケットボール界では、数々の受賞歴を誇るスーパープレーヤーによってルールが変わってしまうかもしれない状況だという。天才の出現によって常識やルールが大きく変わることがあるというゴエ調査員。そんな常識を変えたスゴイ男たちを紹介。バスケットボール界をオシャレに変えたマイケル・ジョーダンや、中華料理を日本に浸透させ、日本の家庭でも作れる料理にした陳建民、世界中の女性のライフスタイルに革命を起こした美容師、ヴィダル・サスーン、それまで二次元的だった日本の漫画に立体感とリアリティーを与えた大友克洋をピックアップ。さらに、バッファロー吾郎Aもそのひとりだというゴエ調査員。バッファロー吾郎Aが変えた常識とは!?浅越ゴエ調査員(浅越ゴエ調査員)

  • 甲冑師の目 武将のセンスはツッコミ所満載!やりすぎ兜コレクション

    西田調査員が話を聞いた事情通は、甲冑メーカーの社長で、兜や鎧のスペシャリスト。事情通によれば、「戦国武将はなぜか海の幸を兜に乗せがち」だという。当時、海はまだ未知なる場所であり、パワーの源だったことから、その力にあやかろうという武将が多かったとか。そこで、今回は海の幸が乗っかった“シーフード兜”を特集する。サザエやハマグリ、カニなど、ツッコミどころ満載の兜が続々登場!そんな海の幸を兜に乗せた武将たちの思いや願いとは…。笑い飯・西田調査員(笑い飯・西田調査員)

  • “ジャッジ洋一”シリーズ!

    今回は、“悪魔の果物の事情通”と“挟む生き物の事情通”の依頼に洋一が体を張って挑む。“悪魔の果物の事情通”は、「悪魔の果物を美味しく食べる事はできますか?」と依頼。その果物とは、持ち込み禁止のホテルがあるというほど強烈な匂いで知られるドリアンで、そのまま食べると匂いが周囲にまで及ぶほどの臭さ。そんなドリアンだが、「一流のシェフが調理すれば美味しくいただけるのではないか?」と、前回もお願いしたイタリアンのシェフに調理を依頼する。前回、“神様の足の匂いのチーズ”に挑み、失敗してしまったシェフがリベンジマッチ。ドリアンはどんな料理に仕上がるのか?それを食べた洋一のジャッジは?“挟む生き物の事情通”は6歳の男の子。「淀川にいる生き物で一番挟む力が強いのはどれですか?」と依頼する。候補にあがったのは、アメリカザリガニとベンケイガニ、モクズガニの3つ。なかでも、指を挟まれた洋一が「野生ペンチ」と名付けた挟む生き物とは?モンスターエンジン調査員(モンスターエンジン調査員)