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毎週曜 深夜025分~放送
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202567(土)放送

今回から奈良県と鳥取県の旅がスタートする。

奈良県にやって来た正門と末澤、小島。地元の人たちとふれ合えるお手伝いスポットが書かれた4枚のカードの中から「すくって救って!〇〇道場」と書かれたカードを引く。3人は、金魚の養殖が盛んな大和郡山市にある金魚すくい道場に到着する。

金魚すくいを極める者たちが集う道場には約400人の門下生が在籍。しかし、門下生によれば、毎年、金魚すくいの全国大会が行われるが、年々、参加人数が減少しているという。そこで3人は金魚すくいの魅力をアピールしようと意気込み、金魚すくいに挑戦。「負けたら金魚一発ギャグ」のかかった勝負は、あっという間にポイの破れた正門と、1匹も取れなかった末澤の2人が金魚ギャグを披露する。

さらに3人は、道場に来ている門下生たちのお悩みを聞き込み。金魚すくい歴7年の男の子は、「お客さんに金魚すくいのコツを教えているが、教え方が正しいかどうかわからない」と、大人のような悩みを告白。そこで、あっという間にポイをダメにした正門が教えてもらうと、劇的に上達する!

「スランプで成績が伸び悩んでいる」という門下生の女性に、師範から「技術と運と精神力が必要不可欠」とアドバイス。そこで、“運”と“精神力”の特訓をお手伝いする。精神力の特訓は「ギャグですべっても平常心でいることでメンタルが鍛えられる」という末澤の提案で、正門がお手本のギャグを披露する!その後、門下生仲間も挑戦!それだけでもメンタルは鍛えられそうだが、はたして、特訓の成果は…?

鳥取県にやって来たリチャードと佐野が引いたカードは、「わったいな!鳥取ならではの〇〇遊び」。

2人が到着したのは鳥取が誇る観光名所の鳥取砂丘。迎えてくれたのは、鳥取で砂の魅力を発信する活動を行っているグループだ。大人も子どもも楽しめる砂の遊びを提案しているが、メンバーの高齢化で体力が必要な新しい砂遊びを試すことが難しくなったという。そこで、2人が体をはって、新しい砂遊びを体験し、検証する。

「ボールを落とすな!砂崩し」は、ボールを乗せた砂のタワーの砂を交互に削り、ボールを落とした人が負けとなるゲーム。まずは砂のタワー作りから始めるが、何度も途中で崩れてしまい、ゲームにたどり着くことができないために不採用。「集めろ!一攫千砂バトル」は30秒間で靴の中に多くの砂を集めるゲーム。リチャードと佐野は砂の上で激しく足を動かし、まるでダンスバトル!?さらに、「駆け登れ!砂丘で全力坂」では最大傾斜33度、高さ47メートルの砂の坂を駆け上がる!砂に足を取られ、「これヤバい!」「マジで進まへん!」と必死の2人。先にゴールのバトンを手にするのは!?

番組公式X(旧 Twitter)
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