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石田 靖の検索結果
2022年7月1日(金) 放送
- 満腹になるまでコンビニの商品を食べつくす男!?
夢に出てきた親友はいま?
竹山 隆範- 兵庫県の女性(58)から。連絡が途絶えてしまった友人を探して欲しい。その彼女は、幼稚園から短大まで、ずっと同じ学校に通った親友と呼べる存在。お互いに結婚してからも付き合いはあったのだが、私のズボラな性格のため年賀状を出さなくなったのが原因で連絡が途絶えてしまい、最後に会ってから26年の月日が流れた。「どうしているのかなぁ」と頭にはあったが、連絡先も分からなくなってしまい…。そんな中、今年5月のある日、彼女が夢に出てきたのだ。その夢は、私と彼女がどこかの家の玄関にいる場面で、窓から見える山を指さして、彼女が「あそこが私のお墓やねん」と言ったところで夢は終わった。彼女の夢を見たのが初めてでもあり、お墓の話が出てくる夢だったので、もしかして彼女の身に何かあったのではと思うと、気になって気になって仕方がなく依頼した。今も彼女は元気でいると信じてはいるのだが、正直、心配で…。どうか彼女に会うお手伝いをしてください、というもの。依頼者が見た夢は逆夢か? それとも…。
コンビニで満腹になるまで食べたい
石田 靖- 大阪府の男性(32)から。僕は食べることが何より大好きな大食い男だ。毎月、次の給料まで食費がもたないくらい食べる。外食してもめちゃくちゃ食べるので、いつもお金が足りなくなって満腹になる前に食事を終えることになる。満腹感を味わったのは、もう10年くらい前。そこで、「もう食べられない」というくらい、お腹いっぱい食べさせてもらえないだろうか。できることなら、長年の夢であるコンビニで好きなだけ食べられれば、もう死んでもかまわない、というもの。32歳・水泳インストラクター男性の食欲を侮ることなかれ!?
生きたミルワームが怖い
橋本 直-
大阪府の女性(30)から。私はハリネズミが好きすぎて、この春、「ハリネズミふれあいカフェ」をオープンした。ところが、大問題が発生!ハリネズミは、おやつにミルワームと呼ばれる生きた虫を食べる。他の店では普通、お客様がふれあいの一つとして、ハリネズミに生きたミルワームを食べさせてあげるのだが、私はこの生きた虫が怖くて見ることも近づくこともできない。仕方なく今は乾燥した虫で対応しているが、それすらも素手では触ることができない。やはりハリネズミは生きた虫の方が好きで、それを知るお客様は「この店は乾燥ミルワームなんやね~」と残念がる。健康のためにも、栄養価の高い生きた虫を食べさせてあげたい。「ふれあいカフェ」のオーナーとして、エサに近寄ることすらできないのが情けない。どうか、生きたミルワームを涼しい顔で触れる私にして欲しい、というもの。
しかし、依頼を受けた橋本探偵までもがミルワームに大騒ぎ!
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2022年6月17日(金) 放送
- タグが大好きな男たちが、タグへの偏愛を炸裂!?
タグを愛する男
橋本 直- 大阪市の男性(37)から。僕には幼い頃から30年以上、ずっと大好きなモノがある。それは、服や布団などに付いているタグ。タグを触ると気持ちが落ち着くので、家でも、外出する時も、寝る時も、時間さえあれば常に触っている。触り心地にもこだわりまくっていて、いいタグを見つけたら商品自体はいらないのに買ってしまうこともある。タグは僕の人生にとって、なくてはならないモノだ。だが残念なことに、タグの素晴らしさを周りの人にどれだけ説明しても誰も共感してくれない。というか、分かろうともしてくれない。誰かにタグの魅力を分かって欲しい!タグの素晴らしさに共感して欲しい!タグの素晴らしさを全て伝えるので、僕の“タグ人生”を受け止めてもらえないだろうか、というもの。タグを愛してやまない依頼者のために、同じくタグが大好きな3人を招集。“タグラー”たちの不思議で可愛い偏愛ぶりは必見だ。
耳かきができない24歳
田村 裕- 愛知県の男性(24)から。僕は24歳になったのに、いまだに耳かきをお父さんにしてもらっている。3カ月に1度、実家の埼玉に耳かきのために帰り、父の膝枕でやってもらっている。さすがに、このトシになって一人でできるようになりたいし、交通費もバカにならない。どうか一人で耳かきをして、大きな耳クソを取れるようにして欲しい、というもの。だが、依頼者は父の耳掃除を気持ちいいと思ったことがないそうで…。
福山雅治のモノマネをもう一度
石田 靖- 岐阜県の男性(23)から。僕は特にこれといって取り柄がない。人と話すのが苦手で、人生で友達と呼べる人は一人もいない。しかし、こんな僕でも一度だけみんなに注目されたことがある。それは、福山雅治さんの歌モノマネ。中学2年の頃の宿泊研修のバスの中で福山さんの歌が流れた時、クラスの子に突然「おい、福山やぞ!歌え歌え!!」と言われ、思わず歌を披露した。すると、歌い終わると、クラスみんなから大きな拍手と歓声をもらったのだ。僕は「人生でこんなに感動することがあるんだ」と思ったのを今でもはっきりと覚えている。しかし、高校に上がると顔ぶれも変わり、僕に福山さんのモノマネを振ってくれる子がいなくなり、あの日以来、福山さんの歌モノマネをすることは一切なくなってしまった。そこで、もう一度、人前で福山さんの歌モノマネをする機会を作ってはもらえないだろうか。そして、もう一度、あの拍手と歓声を味わって自分に自信をつけたい、というもの。モノマネタレントの協力も得て、街行く人々にモノマネを披露。果たして、反応は?
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2022年6月3日(金) 放送
- モテたい一心で、痛みに耐える59歳バツ2独身男!?
孫とおじいちゃんの長距離鬼ごっこ
石田 靖- 大阪府の男子中学生(13)から。うちのおじいちゃんは50歳からトライアスロンを始め、79歳の今も現役で大会に参加し、水泳やランニングなどトレーニングを続ける鉄人だ。僕も小・中と野球部に入り、体を鍛えている。走りにも自信があり、学校のマラソン大会でも上位に入賞している。そんなおじいちゃんと僕では、走りでどちらが早いだろうか?と考えた時に、「長距離鬼ごっこ」をしてみたいと考えた。5キロまでなら逃げ切れる自信がある。しかし、10キロだとおじいちゃんに追いつかれ、逃げ切れないと思う。僕の予想は正しいのか…また、どの時点で捕まってしまうのか確かめたい、というもの。トライアスロンも完走する79歳おじいちゃんに、中2の孫が挑む。66歳差の脚力レースは、祖父と孫の愛情物語に…。
ピアスを開けたい59歳
たむらけんじ- 大阪府の男性(59)から。僕は、今年還暦を迎える59歳のバツ2独身。今までは、ピアスやタトゥーなど、痛いことを自分で進んでやる奴はアホやと思って生きてきた。だが、50歳半ばから2年ほど海外に住んでみて、人生観が少し変わったというか、どうしてもピアスを開けてみたくなった。ただ、僕は昔から痛いのが大嫌いな上に極度の怖がりなので、自分だけの力では到底できない。できれば、何かで僕の気を紛らわせてもらい、その間にパッと開けていただくことはできないだろうか、というもの。そこで、気を紛らわす数々の作戦を試してみるのだが…。
「生きる」ってどういうこと?
澤部 佑- 兵庫県の男性(34)から。先月、息子が生まれた。初めての子供で全てが新鮮だ。さっきまでピーピー泣いていたのに、ママのおっぱいを飲んで、今は隣でスヤスヤ寝ている。息子のコロコロと変わる表情と、可愛い寝顔を見ながら、改めて今「この子は生きてるなー」と感じた。息子の人生は始まったばかり。この先、どんな風に生きていくのか?そんなことを考えていると、「生きるって何なんだろう?」と自問自答を繰り返してしまった。だが、なかなか答えが見つからない。「生きるってどういうことなのか?」…いろいろな人に聞いてもらえないだろうか、というもの。街角調査では、多種多彩なポジティブ意見が次々と飛び出す。松本局長の心に響く一言も必聴だ!
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2022年5月13日(金) 放送
- タマゴ、写真、運転免許…と若き女性の悩みは千差万別!?
タマゴを割ったことがない女子大生
真栄田 賢- 名古屋市の女子大生(19)から。私はこれまで19年間、1度も卵を割ったことがない。物心ついた時から恐怖で卵が割れない。調理実習の時などは、友人に割ってもらい凌いできた。何度も何度も割るよう挑戦したがダメで、気付けば卵を割らないまま、この4月で成人になってしまった。ちゃんとした大人になるためにも、いつか将来の旦那さんに迷惑をかけないためにも、どうにかして卵を割れるようになりたい。力を貸してください、というもの。「卵が怖い」「卵を触ったこともない」「卵料理も食べたことがない」女子大生に荒療治を行う!?
写真でほぼ目をつむってしまう女
たむらけんじ- 大阪府の女性(26)から。私は写真を撮ると、調子が悪ければ8割、調子が良くても5割の確率で目をつむってしまう。特に大事な場面での写真は、よく目をつむってしまう。タイミングを合わせて撮り直しても、またつむってしまう。我が家は、父母、そして私を含め4姉妹の6人家族。家族でよく写真を撮るのだが目をつむってしまうことが多く、「ほんまにすごいな!」「なんでなん?」と、いつも家族に笑われる。さらに今年の9月に結婚式も控えているので、一生残る花嫁姿が目をつむっているのは嫌だ。ごく普通に「ハイ、チーズ!」「カシャ」で、写真が撮れるようにしてもらえないだろうか、というもの。そこで、あの有名カメラマンが助っ人として登場するのだが…。
運転免許の学科試験に20回不合格!?
石田 靖- 宮城県の女性(40)から。私の19歳の娘は、運転免許の学科試験に20回落ちている。本人は毎日勉強しているのだが、いつも不合格で終わる。このままでは再度、一から自動車学校に通わなければならないが、我が家は母子家庭で三姉妹。そんな余裕はない!本来なら恥ずかしいことだが、本当に助けて欲しい、というもの。石田探偵のもと、徹夜で猛特訓に挑む19歳の娘に松本局長もエールを送るが、果たして結果は!?
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2022年4月22日(金) 放送
- 憧れの最恐恩師に一発パンチを当てたい!今がチャンスと思いきや、依頼者の誤算で大ピンチ!?
春木先生にパンチを当てたい!
石田 靖- 滋賀県の男性(39)から。僕は滋賀県でボクシングジムを営んでいる。ボクシングを始めたのは高校1年。名門・大阪帝拳ジムの門を叩いたが、当時の僕はやんちゃで怖いもの知らず。生まれて初めて、そのジムで怖い大人に出会った。それがトレーナーの春木先生。身長は小さいのに腕っぷしの強さと迫力が半端なく、ジムに通う僕以外のやんちゃな男たち、みんなから恐れられていた。特に春木先生とのスパークリングは地獄で、何回もやったが本当に本当に1発も当たらず…。もちろん、毎回ボコボコにされていた。思春期の僕にとって春木先生は、怖さと憧れが交じった絶対的な大人だった。時は過ぎ僕はもうすぐ40歳。春木先生も50歳を超えている。実は最近「今なら1発入れられるかも」と思う出来事があった。とにかく今がチャンス!自分1人ではスパーリングを申し込むことすら怖くてできない。力を貸してください、というもの。チャンスだったはずが事実を知った依頼者は一転、ビビりまくり!
息子しか開けられない洗濯機!?
田村 裕- 大阪府の女性(54)から。3年ほど前に突然、我が家にあるドラム式洗濯機の扉が開かなくなった。しかし、なぜか唯一、長男だけはその扉を開けることができる。以来、我が家では長男がいないと洗濯機を回せなくなった。もちろん、自分で開けられるように何度も教えてもらい試したが全く開かない。長男に開けることが出来るのなら、私にも出来るはず。何とか私も開けられるようになって、いつでも洗濯機を回せるようになりたい、というもの。しかし、依頼者より先に田村探偵、番組女性ADが次々とコツをつかみ…。
ホームステイしていたデービッドは今?
橋本 直- 大阪府の女性(69)から。探して欲しい人がいる。それは40代半ばになる息子。といっても実の息子ではなく、今から30年ほど前にアメリカから留学で我が家にホームステイしていたデービット・フェイフィッツである。彼が高校2年生の時にやってきて6週間、寝食を共にし、帰国してからも日本の大学に進学したこと、卒業して役場に就職したこと、さらに大学で出会った日本人の女性と結婚するから式に招待したい…など、節目ごとに連絡をくれる本当に可愛い息子のような存在。しかし時が経ち、デービットがホームステイした家は10年前に取り壊し、引っ越しをした際に彼の連絡先などを紛失してしまい、全く連絡が取れなくなってしまった。今、どこにいて、何をしているかも分からない。どうか10数年、会えていない息子を探して欲しい、というもの。果たして、留学生・デービットは今!?
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2022年4月8日(金) 放送
- 傘を手放さない1歳児や、スパイダーマンになりたいがために蜘蛛にかまれたい4歳児など…今週は子供の不思議がいっぱい!
傘を手放さない1歳児
田村 裕- 東京都の女性(44)から。私の1歳2カ月の息子は、なぜか傘が大好き。ある日突然、傘を手にして以来、手放さなくなった。雨も降っていないのに、ヨチヨチ歩きでずっと傘を持ち歩いている。家の中も、散歩中も、買い物中も、食事中も、時には寝る時も…。朝起きてから夜寝るまで、とにかくずっと手放さない。これから私は、どうしていくべきなのか。一緒に考えて欲しい、というもの。可愛い息子から傘を取り上げるべきか、否か。依頼者である母親の悩みは深く…。
ナイトスクープに依頼を出した上司
間 寛平- 神戸市の女性(52)から。私のパート先の上司が、1月に「探偵!ナイトスクープ」に会社ネタで依頼を出したらしい。上司は社内の同じ委員会の議長で、会議でも「絶対に採用される内容やから、そのつもりでいてや」と自信満々に言うのだ。「絶対に松本局長が食いつくような文章で書いたから、絶対連絡来るでー」とも。絶対!絶対!って、どんな内容か知らないが、どうせボツだろうに、毎日毎日メチャメチャうるさい。もはや“ナイトスクープ・ハラスメント”、つまり“スクハラ”の域。私をスクハラから守って欲しい。そして、上司にしっかり不採用を伝えて、世間もナイトスクープもそんなに甘くない!ということを教えてあげて欲しい、というもの。「絶対に松本局長が食いつく文章」と上司が豪語した依頼文とは?
スパイダーマンになりたい4歳児
石田 靖- 三重県の女性(32)から。私には4歳の息子がいる。彼はスパイダーマンが大好きで、スパイダーマンの全身スーツを毎日着て、映画を流しながらなりきり、セリフや動きまで覚えて完コピしたり、部屋に毛糸で蜘蛛の巣を張り巡らせたりして遊んでいる。最近は「天井から蜘蛛の糸でぶらさげてくれ!」と言う。さらに「蜘蛛にかまれたい!」とまで言い出した。スパイダーマンは蜘蛛にかまれてスパイダーマンになったので、自分も蜘蛛にかまれたらスパイダーマンになれると思っている。どんなに無理だと言っても諦めきれないようだ。「蜘蛛の糸にぶら下がりたい!」「蜘蛛にかまれたい!」という、息子の夢を叶えてやってもらえないだろうか、というもの。そこで彼の夢を実現すべく、蜘蛛の糸博士や生物ハンターなど専門分野の大人たちを総動員!?
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2022年3月18日(金) 放送
- 赤いランドセルを背負いたい、ライオンの爪サヤ裂きがしたい …と女性の夢や願いは千差万別!?
背負えなかった赤いランドセル
石田 靖- 埼玉県の女性(59)から。私は今年の5月で還暦を迎える独身女。実は子供の頃のトラウマがあり、60歳という節目に良い思い出に変えたいという願いがある。そのトラウマとは、小学校の時に赤いランドセルを買ってもらえず、6年間、黒いランドセルを背負っていたこと。祖母がデパートで買って送ってくれたのだが、なぜか黒だった。デパートの人が入れ間違えたのだと子供心に思ったが、両親は「そのまま使え」と言い、赤いランドセルは買ってくれなかった。さらに私は、幼稚園から黒ぶち眼鏡をかけていて、髪はおかっぱ。みんなからバカにされて、友達もできず、小学校に何一つ良い思い出がないまま卒業した。卒業してからも、デパートなどでランドセル売り場を遠目から眺めている自分が情けなく、人生の節目を迎える今、背負えなかった赤いランドセルを背負い、トラウマを乗り越えたい。力を貸して欲しい、というもの。ランドセルは男の子は黒、女の子は赤という時代のトラウマを、依頼者は乗り越えることができたのか?
ライオンの爪サヤを裂きたい女
真栄田 賢- 滋賀県の女性(34)から。私には「爪サヤ裂き」という自分だけの楽しみがある。実は、猫の爪は何層にもなっていて、爪が伸びて爪研ぎなどをすると、古くなった爪がポロっと剥がれるのだが、それを「爪サヤ」という。立派な爪サヤともなると古くて薄い爪が何層にも重なっている。その層を1枚1枚裂くのが「爪サヤ裂き」。私は、その裂く時の音や感触が堪らなく大好きなのだ。そんな私には夢がある。それは百獣の王・ライオンの爪サヤをゲットし、「爪サヤ裂き」を堪能すること!どれぐらい大きいのか?裂くとどんな音がするのか?ライオンの爪サヤを想像するだけで堪らない感情になる。もう我慢できない!お手伝いをお願いします、というもの。姫路セントラルパークの全面協力のもと調査を開始すれば、依頼者の大興奮は収まらず…。
開かない冷凍庫!?
澤部 佑- 東京都の女性(30)から。実は、冷凍庫の引き出しが開かなくなってしまい、本当に困っている。縦に揺らしたり、横に揺らしたり、ゆっくり開けたり、早く開けたりしても、全く開かない。もう完全にお手上げだ。どうか解決してもらえないだろうか。ちなみに、私の顔は比較的可愛いと思うので、テレビ映えはすると思います、というもの。この依頼の裏テーマは「テレビ映えするなら、ナイトスクープはチョロい?」。
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2022年2月18日(金) 放送
- 車が大好きな目が見えない男性の前向きチャレンジに一同感動!!
笑うたびにブタ鼻になる女の子
真栄田 賢- 大阪府の男性(42)から。小学5年生の娘が笑う度に、豚が鳴くように鼻をならす。なおすように注意するのだが、一向になおらない。姉からは「養豚場」とあだ名をつけられている。本人も恥ずかしいようで、なおしたいと言っているが、なおす方法はないだろうか?というもの。11歳の少女の「ブヒッ」「ブヒッ」連発をなおすために、最強の“お笑いマシーン”が投入され…。
30キロやせた女性の片思い
石田 靖- 和歌山県の女性(26)から。私には、高校時代にずっと好きだった男の子がいた。高校生活の中で彼には何度も告白したのだが、想いが実ることはなかった。しかし、彼とお昼ご飯を一緒に食べたり、部活の後に将来の夢を話し合ったりと、甘酸っぱい思い出は今でも鮮明に蘇ってくる。彼の夢は「修業を積んでラーメン屋さんを開く」ことで、「お互いの夢が叶うといいね」と応援し合っていた。卒業して8年、彼の夢は叶ったのか、ずっと気になっていた。もし彼の夢が叶っていたら、そのお店に行って彼が私に気づくのか試してみたい。なぜなら、高校時代の私はぽっちゃり体形だったが、今は当時から30キロ痩せているからだ。きっと彼は気づかないと思う。彼とは卒業後、一度も会ったことがなく連絡先も分からない。何とか彼を探して欲しい、というもの。8年ぶりの再会で、依頼者がとった行動とは!?
目が見えないマキちゃんの夢
竹山 隆範- 岐阜県の女性(70)から。私たち夫婦の友人「マキちゃん」こと、牧村君の夢を叶えて欲しい。マキちゃんは現在52歳で、鍼灸師をしている。彼とは30年前にアマチュア無線を通じて知り合った。実はマキちゃんは赤ちゃんの頃に患った病気が原因で失明し、全く目が見えない。しかし、目が見えないとは思えない行動力と向上心で、一緒にキャンプに行った時には、ずんずん川に入って行って泳ぐなど、本当は見えているんじゃないかと思うようなエピソードがたくさんある。そんな彼は車がとっても大好きで、知識もめちゃくちゃ豊富だ。だが、彼がどんなにしたくても出来ないのが車の運転。マキちゃんが嬉しそうに車の話をする度に、一度でいいから大好きな車を運転させてあげたいと思っていた。どうか彼の夢を叶えてあげてもらえないだろうか、というもの。マキちゃんの前向きなチャレンジ精神が、見る者をドキドキワクワクさせる感動作だ。
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2022年2月11日(金) 放送
- 今夜は「歴史に残る名勝負!?スペシャル」と題した傑作選!熱血から、ほのぼの、爆笑系まで、まさに稀代の名勝負が登場!?
自己流ボクシングで燃え尽きたい!
真栄田 賢- 奈良県の男性(当時22)から。僕はボクシングが大好きで、選手同士が闘争心バチバチで戦っている姿に胸を打たれ、2年前からボクシングを始めた。毎日5キロのランニング、筋トレ、シャドー、ミット打ちなどを欠かさず、時には減量もしている。だが、今までトレーナーに習ったこともなければ、ボクシングジムに通ったこともない。パンチやガードのやり方からステップまでYouTubeで学び、全て独学。正直、今の僕は完全に仕上がっている。そこで、自己流で鍛えた僕のボクシングがどのくらい通用するのか、試合をして本気で殴り合い、燃え尽きたい!どんな相手でも構わない。僕をリングの上に立たせて欲しい、というもの。ただのビッグマウスと思われた依頼者だったが、なんと対戦相手は元世界チャンプ!?
イケメン社長と部下の父は同級生!?
石田 靖- 大阪府の女子高校生(当時17)から。私の父が勤める会社の社長さんは、父と小・中学校を共に学んだ同級生でもある。先日、その社長さんと偶然お会いした。驚いた!社長さんが、あまりにカッコ良かったのだ。とてもおしゃれでスタイルも良く、まるで雑誌「LEON」の表紙に出るような方で、私の父と比べると雲泥の差。そこで考えたのだが、果たして父は社長さんに一つでも勝てることがあるのだろうか?もし、何か一つでも勝てるところがあるのなら、実際に勝っている父の姿を見てみたい。ちなみに、うちの父はデブで、少し禿げている、というもの。娘の切なる願いは叶うのか!?
愛媛の早食い王者にリベンジ!
澤部 佑- 愛媛県の男性(当時35)から。今から12年前、大学生の僕は早く食べることだけは誰にも負けたことがなく、地元・松山の商店街が主催する優勝賞金5万円の早食い大会に出場した。すんなりと決勝戦まではコマを進めたのだが、決勝で次元の違う“バケモノ”に出会ってしまう。その人は、予選でカレーライスを20秒程度で平らげてしまった。決勝戦は松山銘菓「ひぎり焼き」5個にコーラ500mlの早食い対決で、「ひぎり焼き」とは全国的には「今川焼き」と言われる和菓子のこと。開始のゴングが鳴ると同時に「ひぎり焼き」を一口で丸呑みした姿に僕は一瞬で戦意を喪失した。「来年は、その人を倒して絶対優勝する!」とリベンジを誓ったのだが、その大会を最後に一度も開催されていない。ところが今年に入り、僕の仕事仲間が偶然その人と知り合いであることが判明。名前は「竹林さん」というそうだ。その日からリベンジに向け、日夜「ひぎり焼き早食い特訓」を続けているが、今の実力ではまだ勝つのは無理だと思う。どうか、もっと早く食べられるようにして欲しい。そして、竹林さんに再戦を申し込む手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。と、助っ人として伝説のフードファイターが登場!的確なアドバイスに依頼者はめきめきと力をつけていき…。
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2022年2月4日(金) 放送
- 生まれて初めてのヒッチハイクで芽生えた、人生初めての恋心!
二十歳の息子に19年前の母乳!?
真栄田 賢- 大阪府の女性(51)から。私は今から19年前、ナイトスクープに「息子が成人したら、その記念に母乳を飲んで欲しいので長期保存できるようにして欲しい」という依頼を採用してもらった。寛平探偵に来ていただき、大学の先生の協力で母乳をフリーズドライしてもらい、私はそれを19年間、冷蔵庫の冷凍室で保管してきた。今年、息子は成人式を迎える。その母乳を飲んでもらいたいのだが、本当に飲んでも大丈夫なのか不安だ。さらに不安なのは、大阪を離れて島根で暮らす息子のこと。息子との仲が上手くいっておらず、喧嘩ばかりしているので、渡しても飲まずに捨ててしまう気がする。たいへん厚かましいが、ナイトスクープで始まったことなので最後までナイトスクープで責任を取っていただこうと思い依頼した。息子に母乳を飲んでもらえるよう協力して欲しい、というもの。意外な協力者が依頼解決のために大奮闘!?
筋肉に埋もれたい女
石田 靖- 大阪府の女性(39)から。私は39歳の独身女性。先日、友人が「いつ死んでもおかしくないこんな時代、夢を叶えなきゃ死んでも死にきれない」と仕事を辞めてカナダへ語学留学に旅立った。「死んでも死にきれないほどの強い思い」…私にとっては何だろう?と考えると、頭に浮かんだのは「最高に自分好みの筋肉に埋もれたいこと」だった。私にはプロレス観戦という趣味があり、中でもドラゴンゲートプロレスリングのYAMATO選手の筋肉が1番だと思っている。さらに試合を観戦していると、私の願望がすべて詰まった最高の技を見つけた。それは「ヘッドロック」。ヘッドロックは、頭を上腕二頭筋と大胸筋に挟まれ顔を埋めることができ、目の前に腹筋を拝めるという体勢なのだ。私の特に好きな3つの筋肉を同時に味わえる、まさに筋肉のトリプルコンボ。家族は私の夢をあまりよく思っていないが、私にとって真面目な夢である、というもの。依頼者はYAMATO選手への想いを隠すべく真剣勝負で臨むのだが、喜びのあまり笑いが止まらず…。
ヒッチハイクで恋をした!?
竹山 隆範- 福岡県の女性(23)から。ちょうど1年前、私は生まれて初めてヒッチハイクに挑戦し、関西を一人で旅していた。旅は順調だったものの、最終日、京都から福岡に帰ろうとした時、ヒッチハイクがなかなか思うようにいかず、気が付けば深夜の1時。どうしたらいいのか分からず途方に暮れていたところ、あるお兄さんが声をかけてくれ、吹田のサービスエリアまで乗せていってくれた。そのお兄さんはすごく優しくて「素敵な方だなぁ」と思ったのだが、連絡先を聞く勇気もなく、そのままお別れすることになった。しかし、家に帰って旅を振り返ると、思い出すのはそのお兄さんのことばかり。もう一度、あのお兄さんに会いたいので、お力を貸してください、というもの。奇跡の再会を果たすことはできるのか!?そして、依頼者の初恋は叶うのか!?
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2025年6月6日(金)
よる11時17分~ 放送
- 迫力満点!約250?の力石に各界の力自慢が挑む!?
- 絶対に持ち上がらない神社の力石竹山 隆範
- 荷物が多すぎる女石田 靖
- まちの奇奇怪怪おじさん真栄田 賢