月曜日
7月20日
天橋立で隔てられた外海と内海をつなぐ文殊水路。そこにかかる橋「回旋橋」は大きな船が通る度にぐるりと回転します。そのすぐ横で文殊水路を見守り続けているのが「知恵の輪灯篭」。昔はこの灯篭の灯りを目印に舟が行き来していたと言われています。
火曜日
7月21日
天橋立、夏の名物と言えば「とり貝」。二枚貝を開いてみると、まるで鳥の口ばしのような身が現れます。この身をきれいにさばくにはコツが必要。とり貝の特徴である黒い色は少しでも擦れるとすぐに色が落ちてしまうんです。
とり貝／天橋立観光協会 | 0772 - 22 - 8030
とり貝料理／料亭ふみや | 0772 - 25 - 1123
水曜日
7月22日
天橋立駅から出ているタンゴ浪漫号は、観光案内をしてくれたり、絶景ポイントで列車を止めてくれたり、運転席のすぐ横まで行けたりと人気の観光列車です。中でも一番のおススメは水面ギリギリを走る由良川鉄橋。毎日違った表情に出会えます。
木曜日
7月23日
日本で一番海に近いと言われる天橋立ワイナリー。ここでしか飲むことができないのが「フェダーバイザー」（ドイツ語で“白い羽根”）発酵途中の白ワイン、つまりワインのどぶろくです。果汁からワインに変身する瞬間の味を楽しむことができます。
天橋立ワイナリー | 0772 - 27 - 2222
金曜日
7月24日
天橋立を象徴する白い砂と青い松－気の遠くなるような年月をかけて自然が作り上げた景色です。そこでわずかな時間だけ目にすることができる景色「トワイライトレールロード」。松の間から差し込む光が線路のように見えます。
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