月曜日
1月18日
全国の「住吉神社」の総本宮、住吉大社は２０年ごとに遷宮を行なっており、平成２３年にご鎮座１８００年の記念すべき節目を迎えます。これに先駆けて４つの本宮とともに装いを新たにしたのが、太鼓橋の愛称で親しまれている「反橋」です。
火曜日
1月19日
住吉大社のすぐ近くの路地で、昭和１０年から四代にわたって営業を続けているのが洋食専門店「やろく」。まだ洋食自体ハイカラだった頃に創業者が考案したという看板料理「玉子コロッケ」は、親から子へ連綿と受け継がれています。
洋食専門 やろく | 06 - 6671 - 5080
水曜日
1月20日
住吉大社の本宮を取り囲むように、いくつもの「末社」と呼ばれる小さなお社があります。そのうちの４つを毎月最初の辰の日にお参りするのが「はったつまいり」。商売繁盛、家内安全のご利益があるとされ、裃を着た招き猫を４８体集めると「始終発達」に繋がるとされています。
木曜日
1月21日
住吉区、東住吉区の少数の農家でいま復活に力を入れているなにわ伝統野菜の田辺大根。ふつうよく見る青首大根よりも短くて小ぶりですが、そのぶん身が緻密で、煮込んでも煮崩れしにくく、甘い味わいが特長です。地元のイベントやお店など、徐々に人気を得てきています。
旬彩料理 せと | 06 - 6698 - 1881
金曜日
1月22日
創業四百年以上を数えるという味噌屋さん、池田屋本舗の看板商品が「住之江味噌」です。明治の頃に考案されたおかず味噌で、もととなる味噌、砂糖、煎り胡麻を煉ってつくられています。炊きたてのごはんに乗せて食べると、いくらでも箸が進みます。
住之江味噌 池田屋本舗 | 06 - 6671 - 4845
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