大津市在住の松下修治さんはもともと高校の教師でしたが、科学部の顧問をしているときに文化祭の出し物として水ロケットを知りました。以来18年、子どもたちにペットボトルで作る水ロケットの魅力を伝える活動を続けています。身近な素材と簡単な工作で作れる水ロケットを通して、小さいときから科学する心を養ってほしいと、松下さんは願っています。

大津市坂本にある会社リアルエフでは、生身の人間そっくりのお面「リアルフェイス」を制作販売しています。本人の顔を型取り・複製し、そこに顔写真を立体的にプリントすることによって、毛穴やシワまで本人そっくりに仕上げることができます。最近始めた立体写真「ポップフェイス」は、型取りの難しいペットなどもそっくりに製作することができます。