学校の書道でも使う墨を作っている呉竹。その基本的な製法は、奈良に都があったころと変わってません。最近では、書道具以外の製品にも力を入れています。その一つが「ココイロペン」。サインペンのように気軽に使え、筆で書いたようなトメ、ハネ、ハライが表現できるいいとこどりのペンです。

「島家具製作所」のオリジナル学習机は、仕上げの塗装を子どもたちが自分で行います。天板の裏に好きな事を書き込む事もできます。自分の手で完成させる事によって、物を大事に長く使う気持を持ってほしいという想いから始まりました。

「ダイゴー」で作る手帳やノートは、糸で閉じる製本の為、丈夫に仕上がっています。 さらに、開いた時に180度きれいに開く独自の工夫がされており、書きやすいノートとなっています。その技術の集大成ともいえるノートが鉛筆付きのミニ手帳です。