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2018年12月3日から12月7日 / 滋賀・湖南市

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月曜日
12月3日

東海道五十三次の宿場町

東海道五十三次、五十一番目の宿場町「石部宿」は、京都から江戸に向かう道中の最初の宿として古くから発展してきた宿場町。安藤広重の「東海道五十三次」でも数多く描かれ、今でも多くのハイカーたちが、旧東海道石部宿を訪れます。また、石部宿に思いを馳せる「東海道五十三次石部宿会席」が頂ける料亭も。
東海道石部宿歴史民俗資料館 0748-77-5400
宴所 やまりゅう 0748-72-0137
月曜日の写真
火曜日
12月4日

外国人に優しい街

湖南市には大型の工業団地だあり、市内に暮らす外国人の数は県内最高の5%にも及びます。特に就業ビザが取りやすい日系ブラジル人やペルーなどの南米人が多く、ブラジル系のスーパーやレストランもあります。そんな外国人向けに日本語教室や生活支援も数多く開かれ、子どもたち向けに母国語(ポルトガル、スペイン語)教室も定期的に行われています。
スキナ ブラジル 0748-72-5775
湖南市国際協会 0748-71-4332
火曜日の写真
水曜日
12月5日

宿場町で愛される酒蔵

東海道五十三次「石部宿」で出されていた「石部の酒」は、江戸時代の旅人たちの間で評判になっていました。そんな石部の酒の流れをくむ、明治5年創業の「竹内酒造」。近江の地酒を守りながら、4年前に就任した若き杜氏による新しい酒造りにも着手。さらに、女性や海外の人にも喜ばれるスパークリングの日本酒カクテルも開発。
竹内酒造 0748-77-2001
水曜日の写真
木曜日
12月6日

ステンドグラス工房

夫婦共にステンドグラス作家の西尾英樹さんと綾子さん。40年前に、子育てが一段落した綾子さんが先にステンドグラスに魅せられ、住宅の設計士だった英樹さんにも伝染、退職後に本格的にステンドグラス製作に打ち込みました。今ではそれぞれが別々の工房を持ち、互いに個性的なステンドグラスを生み出し続けています。
ステンドグラスギャラリー 薔薇の木 0748-72-5033
ぐらすあーと にんじん 0748-72-5589
木曜日の写真
金曜日
12月7日

湖南市のハイキングコース

湖南市観光協会は、3種類のそれぞれ個性的なハイキングコースを紹介するマップを作製。中でも「三雲城址・八丈岩コース」は、司馬遼太郎の小説「風神の門」の舞台になっている所で、小説の中で猿飛佐助が修行したという、風光明媚な場所を訪れます。落ちそうで落ちない奇岩「八丈岩」は、受験生のパワースポットにもなっています。
一般社団法人湖南市観光協会 0748-71-2157 
金曜日の写真

当サイトに掲載している情報は、取材時点のものです

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