放送日

2018年7月31日（火） 3時間SP

旅人

森山良子

国

エクアドル共和国

日本からメキシコシティを経由して約29時間半！1日以上の移動を経てエクアドル首都キト近郊の標高2400メートルにある空港へと降り立ったのは、番組レギュラーでもある森山良子。ロシア、メキシコに続き3カ国目となる森山の日本人探しは、今回も歌とダンス(！？)に彩られ、森山の酒豪っぷりも炸裂する旅となる！
今回探す日本人が暮らしているのはラ コンコルディアにあるラ ビジェガス村。現地の人によると、首都キトからラ コンコルディアまでは約100キロで、バスで4時間ほどだという。その情報に、森山は「この番組のことですから6時間かかるのは覚悟しています」と話すのだが…。あまりに意外なバスの旅が待ち受けていた！森山を乗せたバスはどんなに曲がりくねった山道でもスピードを落とすことなく爆走。お酒に酔う前に車酔い！？
そして、ラ コンコルディアでバスを乗り継ぎ、目的の地ラ ビジェガス村に到着する。そこで聞き込みをすると、「テクノバン」という会社で働き、地元の人たちから“ドクター”と呼ばれる日本人だった。
果たして、アンデス山脈のふもとにあるとても小さな村で暮らしていた日本人は、どんな成功を収めた人物なのか！？

放送日

2018年7月31日（火） 3時間SP

旅人

石田えり

国

パラグアイ共和国

日本人探し2度目となる女優・石田えりが向かったのは南米パラグアイ。これから探す日本人像について石田は「逃げに逃げて海外まできてしまったか、海外に来てみたらパワーをもらえたから住み着いたか、そのどっちかじゃないかな？」と想像する。
アスンシオン近郊は寒暖の差が激しい気候で、この日の気温は朝9時で7度と肌寒い。首都アスンシオンへ向かう道中、地元の人に治安について聞いてみると「アスンシオンは安全だが、北へ行けば行くほど危険。特にペドロフアンカバジェロという町は治安が良くない」とのこと。パラグアイ北部にあるブラジルとの国境近くでは、反政府ゲリラや麻薬の密売犯罪が多く治安が悪化しているのだとか。
バスを乗り継ぎ、2日かけて北へと向った石田が到着したのはペドロフアンカバジェロ。そこは、いたるところにショットガンを構えた警備員が目を光らせている、そんな不穏な空気の流れる町だった…！
そして、ようやくたどり着いた国境近くの村イタポポ。夢を追い求めてこの地へやってきたという日本人は、何度となく銃で脅され、ショットガンで応戦したこともあるという豪快な83歳だった！

放送日

2018年7月31日（火） 3時間SP

旅人

とよた真帆

国

カンボジア王国

日本人探しの旅初挑戦のとよた真帆がやってきたのは、雨季で気温も30度以上の日が続いているカンボジア。旅行へはよく行くらしく、旅慣れているとよた。「日本にいても、分からないことはすぐに人に聞く」と気さくな人柄で物怖じすることなく旅を進めるとよただが、向かったのはバスとバイクを乗り継いでしか行けない、まるでジャングルのような森の奥地！灼熱でいてしかも急勾配な森での日本人探索は吸血ヤマビルに血を吸われる(！)など、数々の試練が待ち受けていた！
丸一日をかけてようやくセンモノロムへと到着したのは日も沈んだ夜7時。そこで日本人について聞き込みをしていると「よく日本人が宿泊しているよ」というゲストハウスへたどり着く。しかし、日本人はしばらく宿には戻ってこないらしく、「彼に会いたいなら、森に行くしかないですよ」とのこと。とよたはやむを得ず翌朝になるのを待ち、バイクで森へと向うことに。
バイクを乗り継いで40分ほど、とよたにとっては「人生初バイク」となった貴重な旅路を経て到着したのはジャングルのような森の入口。旅慣れたとよたでさえ、「こんな所にまで来るとは思ってもみなかったですね」とこぼす旅となった今回。灼熱のジャングルへと足を踏み入れるのだが…。そこで出会ったのは、血を吸うヤマビルだらけの密林でテント暮らしをする日本人だった！

放送日

2018年7月10日（火）、7月31日（火）

旅人

千原せいじ

国

ナミビア共和国

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