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バックナンバー

放送日
2018年9月18日(火) 3時間SP
旅人
渡辺えり
フィジー共和国

日本人探しの旅は3度目となる渡辺えりが向かったのは南太平洋・フィジー。思い立ったら行動せずにはいられない…そんな自由気ままに日本人探しを進めようとする渡辺は、どこへ行こうにも行き当たりばったり!そしてだれかれ構わず質問攻めに。
フィジー諸島最大の島ビティレブ島へと降り立った渡辺。この日の気温は20度と心地よい気候で「山形の夏よりもちょっと涼しいくらいな感じ」とご満悦で旅をスタートさせる。最初に向かったのは街の中心地…ではなく、なぜか国会議事堂。渡辺はフィジーが「どんな国なのか知りたいから」と国会議事堂前へとタクシーを走らせるのだが、そこにはほとんど人通りがなく…。
ハプニングはありつつも、道を教えてもらった人に、山形名産のお菓子をプレゼントするなど、最後まで気ままに旅を進めた渡辺だったが、実は「今回の旅では、ずーっとスタッフとケンカしっぱなしだったの!」とスタジオで旅の裏話を暴露!まさに波乱だらけの旅となった今回、旅の果てに出会った日本人女性とは!?

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • フィジー共和国
    •  
    • スバ
    •  
    • ナマカ
    •  
放送日
2018年9月18日(火) 3時間SP
旅人
松原智恵子
インドネシア共和国

女優・松原智恵子が、番組史上最高齢となる73歳で熱帯ジャングルの地へ!空港へと到着すると「元気ですから大丈夫ですよ!」と笑顔で旅をスタートさせる。以前に映画のロケで来たことがあるというジャカルタは、松原にとっては17年ぶり。1年を通して蒸し暑い熱帯モンスーン気候だが、朝6時で26度の気候に「日本より朝は涼しい気がしますね」と松原。ことし、猛暑が続いた日本の暑さを浮き彫りにする一幕だった。
ラブアンバジョは、フローレス島という別の島にある町で、ジャワ島からは東へ1500キロ。飛行機で行けるのだという。その機中、自然豊かなフローレス島を眼下に見下ろした松原は「私だったら絶対に一人ではいられないですね。どうして一人で向かったのかしら…」と思いを馳せる。
73歳の大女優が、飛行機を2便、さらに船にのりかえ到着した灼熱のコモド島。そのジャングルで、まさに型破りともいえる、壮絶な日本人捜索が始まろうとしていた…。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • インドネシア共和国  
      ジャカルタ
    •  
    • フローレス島
      ラブアンバジョ
    •  
    • コモド島
    •  
放送日
2018年9月18日(火) 3時間SP
旅人
真琴つばさ
ブラジル連邦共和国

ブラジル・サンパウロへとやってきたのは日本人探し2度目となる、元宝塚歌劇団月組トップスターの真琴つばさ。前回は2013年、中米・ニカラグアでの超過酷な日本人探しとなり、もう二度と行きたくない!と考えていたそうだが、今回の行先ブラジルは「祖父がもしかして移民としてブラジルに渡っていたかもしれないんです。そこにご縁を感じて、孫である私がブラジルに行ってみたいと思って」と、快諾をしたのだという。
まずは、サンパウロ旧市街地にある3月25日通りで目的地パウメイラ・ドエステについてのリサーチを開始する。
2日目は5時間半かけて手前にある町ジャレスへと向かい、そこからはタクシーでパウメイラ・ドエステを目指す。そこはのんびりとした素朴な田舎町で、バナナ、ブドウ、オレンジの産地として有名な地域だ。さっそく日本人について聞き込みをすると、すぐに名前が判明。すると、探していた日本人はなんと、サッカー元日本代表選手の祖母だった!

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • ブラジル連邦共和国  
      サンパウロ
    •  
    • サンカルロス
    •  
    • 2日目
    • サンカルロス
    •  
    • ジャレス
    •  
    • パウメイラ・ドエステ
    •  
放送日
2018年9月18日(火)、10月30日(火)
旅人
千原せいじ
アンゴラ共和国

アフリカントラベラー千原せいじが訪れたのは、2008年の番組スタート以来、アフリカ30カ国目となるアンゴラ共和国。コンゴ、ザンビア、ナミビアに隣接する国だ。まずは、首都のルアンダへ。ダイヤモンドと石油といった地下資源で発展した都市でアフリカ有数の大都市だ。今回目指す地、マランジェは地元の人に確認してみると、ルアンダから東へ約350キロ先にあり、バスで行けるということで、バスターミナルへ向かおうとするせいじ。すると、そこへやってきたのは地元メディアの撮影クルー。ロケ中のせいじを取材したいと声をかけられ、インタビューを受けることになるのだが…。
地元の人からおすすめされたのは、マコンバスターミナル。しかし、この日のマランジェ行きのバスはなく、途中の町ンダラタンド行きのバスしか無いという。しかも、出発までは6時間以上の待ち時間があるという。
すると、そこへやってきたのは、日本のメディアが来ていると聞きつけたバスターミナルの責任者。「バスの時間を早めましょうか」と話しつつ「日本の有名な方ですよね?我が社の宣伝をしてくれませんか?」と型破りな取引の提案を!「待ち時間が短くなるなら!」とせいじはマコン社のプロモーション映像にナレーションで協力することを快諾する。

2002年まで27年間内戦状態にあったアンゴラ。日本人がいるのは、そんな内戦の爪痕が残るマランジェだ。
アンゴラ最大で、アフリカでも2番目に大きな滝・カランドゥーラの滝を間近に見下ろす絶景を堪能しながら、目的地であるマランジェへと到着したせいじ。しかし、聞き込みを始めるも、日本人のことを知っている人に全く出会えず、さすがのせいじもお手上げ状態に。最後の策として思いついたのはホテルでの聞き込み。「日本人なら利用しているのでは?」と近くのホテルへと向かうと、「今日、日本人が泊まっているが、今は出かけていていません」とついに日本人情報をゲット!
そこにいたのは、戦時中に埋められた地雷による事故が後を立たないという過酷な環境の中、アンゴラのかつての主要産業を復活させるべく熱く燃える日本人だった。

到着までの行程到着までの行程

    • 1日目
    • 日本
    •  
    • アンゴラ共和国  
      ルアンダ
    •  
    • ンダラタンド
    •  
    • マランジェ
    •