マイナビABCチャンピオンシップもいよいよ大会最終日を残すだけとなりました。
３日目を終えて、野仲茂プロが通算13アンダーで２位に３打差をつけて単独首位に立っています。
３打差でJ・B・パクプロ、河野晃一郎プロ、松村道央プロの３選手が追う展開になっています。
注目の石川遼プロも通算９アンダーで５位タイと好位置で最終日を迎えます。
果たして、2011年大会の優勝者は果たして、誰になるのでしょうか。

さて、プロゴルフトーナメントでは決勝ラウンドに進出した選手(プロのみ)には賞金が与えられます。
優勝者にはなんと！3000万円！！
シーズン終盤戦に入り、賞金王争いの行方を左右するビッグプライスになります。

ABC「おはよう朝日です」でお馴染みのおき太くんと、加東市のマスコットとして人気の加東伝の助くんが、マイナビABCチャンピオンシップにやってきました。
おき太くんと加東伝の助くんが姿をみせると、観戦に来られた親子と記念写真を撮ったり、ふれあったり、楽しい時間を過ごしていました。 おき太くんと加東伝の助くんは、29日(土)、30日(日)に、ABCゴルフ倶楽部内のキッズオアシスコーナーにやってきます。ご来場いただいた際には、是非、お立ち寄り下さい。

1995年ノーシードながらも、ジャンボ尾崎や尾崎直道を下して、センセーショナルなツアー初優勝を挙げた田中秀道が、中継放送の解説者とABCの地に帰ってきました。

「初めて解説のお話をいただいたとき、自分としては現役にこだわっているので、現場じゃなくてそっち？と思いましたけど、腰を悪くして調子も良く無かったので有り難いと思い、初めて解説にチャレンジすることにしました。 解説という立場で、裏方からトーナメントを見るというのがすごく良い経験になっています。そういった意味で、今回の解説はいろいろな体験をすることが出来て嬉しい。

昨日の東条西小学校のこども達に続いて、28日、東条東小学校の4年生のこども達が課外授業の一環として、マイナビABCチャンピオンシップに来場しました。

昨日の課外授業体験のカリキュラムと同様に、TV収録の拠点となる放送センターを見学、トーナメント観戦をした後に、ゴルフを手軽に体験することが出来るスナッグゴルフを楽しみました。
早速、スナッグゴルフを体験したこども達は、すぐにスナッグゴルフを楽しみ、なかには連発で標的の真ん中にボールを当てる子もいました。

今回の課外授業でゴルフにふれるきっかけをもった東条西・東条東小学校の子ども達のなかには、将来の夢はプロゴルファーと話す子がいました。将来、この子ども達の中からマイナビABCチャンピオンシップに出場する子が生まれてくるでしょうか。

27日(木)マイナビABCチャンピオンシップが遂に開幕を迎えました。
日本を代表するトッププロが熱戦を繰り広げるなか、かわいい子ども達が課外授業の一環として、マイナビABCチャンピオンシップに来場しました。

この日、来場したのは地元東条西小学校4年生の20名の子ども達。
学校からバスに乗って、会場のABCゴルフ倶楽部にやってきた子ども達は、TV収録の拠点となる放送センターを見学。スタッフの人から、たくさんのテレビが並んでいる放送センターの設備を説明してもらい興味深そうに聞き入っていました。