2018マイナビABCチャンピオンシップ ジュニアレッスン会を実施
2018年10月23日
23日(火)の指定練習日には、毎年恒例となった「2018マイナビABCチャンピオンシップ ジュニアレッスン会」を実施しました。

今年はディフェンディングチャンピオンの小鯛竜也プロ、今季初優勝を挙げた星野陸也プロ、地元・兵庫県出身の大堀裕次郎プロの3選手が地元・加東市ゴルフ協会のジュニア選手7名にレッスン会を行いました。

はじめに、デモンストレーションとして飛距離が武器の星野プロによるドライバーショットが披露されました。
子どもたちは間近に見るショットに少し恥ずかしがりながらも「おー」と声を上げ、真剣な表情で弾道を追っていました。

続いて、子供たちが3班に分かれてショットを打ち、プロから個人レッスンを受けました。
子供の上手さに小鯛プロも驚いて「何を教えればいいのですか!?僕が教わりたい(笑)」と心の声が漏れていました。「何を聞きたい?」と、小鯛プロ。子供からは「飛距離を伸ばしたい!」との要望を受け、プロがワンポイントレッスン。打ち直しの1球は今まで打った球よりも掴まって10ヤードほど距離が伸びていました。
皆プロ達からの的確なアドバイスを受け、成果が表れて満足げな表情を浮かべていました。
イベント終了後、小鯛プロからは「僕も昔、レッスンイベントを受けたことを思い出します。こういったかたちで、もっともっとジュニアイベントが増えると良いですね」と未来のゴルファーが増えることを願っていました。

マイナビABCチャンピオンシップでは、ゴルフ振興・ジュニア育成に力を入れており、ジュニアレッスン会の他にも、地元小学生の課外授業の受け入れや、ジュニア育成プロジェクトなども行っています。