過去の放送

2022年1127(日)放送

タイパNo.1の街・新橋で「タイパNo.1の爆速グルメ」を探せ

記念すべき100回目の放送は、小瀧望が助っ人参戦の関西ジャニーズJr.・Aぇ! groupの佐野晶哉とともに、ビジネス街・新橋で「タイパNo.1の爆速グルメ探し」に挑む。スタジオでWESTのロケをジャッジするロケの達人「突兄ぃ」には、銀シャリ・橋本直を迎える。

不慣れな東京、かつグループを離れての先輩との2人ロケに緊張気味の佐野。小瀧に次ぐお笑いセンスの持ち主として抜擢とのことで2人の写真を並べて紹介されるが、アイドル感高めの佐野の写真に対して、小瀧の写真は変顔。「アイドルの変顔、一番おもんないねん!」と自らの写真に憤慨しながらスタートを切る。

スタッフの案内で最初の店に入ると、注文からわずか14秒で2人のもとにステーキが。この14秒よりも料理の提供スピードが速い店を探すことが、今回のミッションだと告げられる。タイパを重視し、のっけからスマホ検索で店探しをする2人。無言で検索に没頭する佐野に、小瀧は「佐野、はやく!」と先輩風を吹かせる。

ようやく見つけた一軒目、佐野が撮影交渉するものの忙しいとのことでその場での取材が叶わず。その後も小瀧の指示で次々と佐野が交渉に行っていることに気づいたメンバーからの「後輩に全部行かせてるやん!」(重岡)「行ったれよ、望も!」(桐山)の声に、小瀧は「楽やったわ、後輩とのロケ」とニヤリ笑顔で振り返る。

最初の店の“14秒”があまりに高い壁で、何軒も店を回ったことから「大食いロケ初めてです」とロケの趣旨を認識違いしはじめる佐野。スタジオからは「大食いロケではないで」と冷静なツッコミが飛ぶが、それでも「めちゃめちゃ少食なんです…」と告白しつつも箸を動かす佐野に「がんばれ晶哉!」と口々にエールを送る。

取材NGが続き、あやうく「タイパ激悪ロケ」になる危機に瀕しつつもなんとかロケは終了。メンバーからは「ふつうにメシ食ってるだけやん!」「スタッフさん、これで終わらせたらアカンで!」と異議が上がるが、橋本からは「これでいいのよ、令和は!」と賛辞が。今回が初の後輩との2人ロケということで「後輩とロケに行けるのがうれしくて!」と振り返った小瀧に、「多いときは週8でロケやった」と語るロケの達人・橋本はどんなジャッジをくだすのか。