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2024年218(日)放送

世界の人だかりクイズin韓国 DAY3

世界中の人だかりからその国の文化を覗き見る「世界の人だかりクイズ」シリーズ第8弾、神山智洋in韓国の模様をお届けする3回目は、ソウル最先端の人だかりにリア突していく。WEST.を見守る突兄ぃには引き続き、さまぁ~ず大竹一樹を迎える。

韓国イチの繁華街といわれる首都・ソウルの弘大(ホンデ)で見つけたのはプリントシール店。「もうバリエーションないよ…!」と困りつつもさまざまなポーズを繰り出す神山を見て、重岡は「神ちゃんノリノリや!」とのっけから大喜び。しかし出来上がった写真は微妙な仕上がり。手にした神山は「浮かれてんなー。(自分の)嫌な部分出てる…」と苦笑いする。

続いて訪れた新林洞(シンリムドン)で今キテると案内されたのは、海外でも有名なとんかつ店。看板メニューのティジンダとんかつ(“死”のとんかつ=激辛)をオーダーしようとするも、辛さの緩和のために牛乳を持参しないと注文できないルールとのことで、しぶしぶ牛乳を買ってくる神山。激辛が苦手ながら挑む神山の雄姿を「(とんかつが)真っ赤っかやねんけど!」「オレが汗かいてきた」とメンバー全員身をよじりながら応援するなか、神山は最初の一口で「旨味は感じられる辛さ」と余裕の表情を見せる。しかし、わずか数秒で表情は一転。そのまま制限時間の20分間悶絶し続ける神山を眺め続けるという事態に、メンバーは「もうギブアップせえや!」「オレらは何を見てんねん?」と首をかしげる。

東大門(トンデムン)で地下鉄を使っておじいちゃんが配達をする最新スタイルのデリバリー、ソウルのシンボル的な存在である漢江(ハンガン)のほとりでは、コンビニ前でインスタントの辛ラーメンを食べる通称「ハンガンラーメン」を体験。次いでラーメンを食べながら地元の方に勧められた、大流行中の小顔マッサージ店へ向かう。どんな施術方法かを当てるスタジオ向けのクイズに見事正解したのは中間。しかし、その方法は中間いわく「ウソやん!イヤやと思って(正解とは思わず)言ったのに!」という足を使ってのマッサージ。メンバーが「これイヤ」「神ちゃんは抵抗ないんや…」と引き気味だが、神山は施術を気に入り「またやりたい!」と笑顔で振り返る。