リア突 海の家プロジェクト「運気爆上げ開運ツアーin島根」前編
この夏、番組オリジナルの海の家をリアルにオープンさせる「リア突 海の家プロジェクト」。今回は重岡大毅と濵田崇裕が「海の家大成功祈願!運気爆上げ開運ツアーin島根」と題し、プロジェクト成功を願いに島根県出雲市へ出かけます。
出雲大社を前に、神々が集まるパワースポットの宝庫である島根で運気を集めたいと説明され「結局は運やから!特に俺ら2人なんかここまで運だけ!」(重岡)「運があれば生きていける!人生イージーモード!」(濵田)と歓喜した2人。そこで「運は目に見えないので、サイコロを使ってその証を見せたい」という趣旨とともに、サイコロを10個渡されます。
そのサイコロは6面のうち一つだけ「運」の文字になっている特製で、名付けて「運コロ」。10個を同時に振り、すべての目が「運」になれば運がいい証!と説明されますが、その確率は6046万6176分の1!まったく“イージー”ではない展開に、2人は肩を落としながらツアーを開始します。
まずは出雲大社へ参拝に。天気も良く、あまりの心地よさに境内を歩きながら「『アナザースカイ』みたいに撮れたら気持ちいいやろうな~」と言い出す濵田。重岡も賛同し、さっそく挑戦します。しかし、その映像は解釈違い?な微妙な仕上がり。定点カメラの前を何度も通るだけの2人の姿にメンバーは苦笑いで、特に小瀧は「『アナザースカイ』観たことないんか!」「画が変わってないんや!」とツッコミ続けます。
お参りを済ませ、境内をくまなく回ってパワーをもらった2人はさっそく運コロを振るも“運”の数は2/10。さらなる強運を求めて開運グルメが並ぶ神門通りへ向かいます。「素敵な縁と素敵な運をいただいて…乾杯!」と地元産ビールを片手に、のどぐろ串焼きを頬張る2人。日本一縁起のいい“聖なる塩”の店でさらにテンションを高める濵田の横で、重岡は思わず「ハズカシイ…」とつぶやきます。
いただいた塩を手に運コロを転がすも、またも振るわぬ結果。さらなる開運のために縁結びの名所として知られる八重垣神社へ赴きます。ここで有名なのが、占い用紙に硬貨を載せてを境内にある池に沈める占い。15分以内に沈めば縁が早く来ると言われているところ濵田の紙は2分3秒、重岡の紙もその後ほどなくして沈んでいきます。それでも直後に転がした運コロは濵田が2/10、重岡が0/10。メンバーを「(このロケの)終わりの気配が見えない」「帰ってこられるのか…」と心配させます。