リア突WEST.レボリューション

毎週土曜 深夜1時~放送!

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2025年524(土)放送

リア突 海の家プロジェクト「運気爆上げ開運ツアーin島根」完結編

重岡大毅と濵田崇裕が、この夏番組オリジナルの海の家をリアルにオープンさせる「リア突 海の家プロジェクト」の大成功を祈願しに島根県出雲市へ出かけた「運気爆上げ開運ツアーin島根」の完結編をお届けします。

目に見えない運の証として、6面のうち一つだけ「運」の文字になっている特製サイコロ「運コロ」10個を同時に振り、すべての目が「運」になればロケ終了!を目指しますが、その確率は6046万6176分の1!ここまで勢いだけは満点!ベクトルがピタッと揃うととんでもない“すべり芸”を炸裂させるも、「運」は最高で5/10と強運の証は示せずにきた2人。まだまだ奇跡の数字に挑みます。

開運グルメ、出雲そばを食べる2人。ほろ酔い状態の濵田はそばをさらに明るく照らすべく、自らのスマホを取り出してライトをオン!「おそば大好きっ!」とご機嫌な濵田の横で、「よかったね!」とあやすように言いながらそばを頬張る重岡。その無邪気さを「小学生がロケしてるやん!」とスタジオ中がほほえましく見守ります。

2人はさらなるパワースポット、玉作湯神社へ。「お守りになる『叶い石』」を手に持ち、心の中で願いを唱えながら「願いを叶える『願い石』」に触れさせると力を宿すと言われており、さっそく願掛けをすることに。しかし、ここでも少々はしゃいでしまった2人が振った運コロの出目は0/10。メンバーは「逆にすごい!」と驚きつつも、「振る前にふざけたから(運が)どっか飛んでいったんや」とたしなめます。

ロケ開始から6時間で運コロを振った回数は300回超え。なんとか「運」を10個揃えたい2人は、カフェに腰を据えてひたすら運コロを振ることに。「運ねえなぁ…」と嘆いていたその時、2人の前になにやらどじょうすくいの格好をした人が現れます。

ここ島根県安来市はどじょうすくい踊り発祥の地とされ、その方は全国大会で優勝経験を持つ大師範。幸せを呼ぶどじょうすくいから運気をもらおうと踊りに合わせて運コロを振り、重岡もどじょうすくい踊りに挑戦することに。本格的に習い踊る重岡の姿に、メンバーは「俺らは何を見せられてるの?」「サイコロわい!」と苦笑い。タイムリミットも迫り、ラストチャンスと決めて振った運コロも3/10。それでもスタジオで2人は「運を溜めてきたので、海の家は大成功!」と断言してメンバーはあ然とします。

そして〆を任された小瀧が運コロを振ってみると、なんとこれまで最高の6/10!確かに運を溜めて連れてきたのかもしれない…!と思わせる結末となりました。

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