リア突WEST.レボリューション

毎週土曜 深夜1時~放送!

過去の放送

2025年531(土)放送

リア突 海の家プロジェクト「日本一かっこいい射的を作ろう」

今回から番組名を「リア突WEST.レボリューション」にブラッシュアップ!現在進行中の番組オリジナルの海の家をこの夏、リアルにオープンさせる「リア突 海の家プロジェクト」の今回のテーマは「日本一かっこいい射的を作ろう」。藤井流星と濵田崇裕が世界記録超えのロング射的を作るべく、3,000人以上の会員数を誇る日本ゴム銃射撃協会の理事長を海の家プロデューサーに迎えます。

河川敷にぽつんと置かれた射的コーナーで藤井と濵田を待ち構えていたのは、輪ゴムを同時に50本飛ばすことができるというバズーカ砲を携えた理事長。「これからは射的はゴム銃の時代」とのことで、他にもいろいろ面白い銃があると120発連射が可能な電動モーター銃や回転式連発ゴム銃などを次々と披露。2人はもちろんメンバーも「かっけー!」「これは芸術やな!」と大興奮で見入ります。

実際に連射銃を撃ってみることになった2人。しかしただ撃つだけで終わるはずもなく、用意されたのは「当たったら1万円ゲット、外れると罰ゲーム」のドキドキ射的。罰ゲームとして藤井は「さみしいガンマンモノマネ」、濵田は「深夜ドラマに出てきそうなガンマンモノマネ」をやり遂げ、スタジオでは「ナイス!」と拍手が起こります。

そして本題のロング射的作りへ。実はこの挑戦、4ヵ月前に別の番組で挑戦するも「あんまり飛ばなかった」のだそう。そのリベンジ?を晴らすべく気合の入った藤井と濵田は、「輪ゴムを発射できる最長距離」の世界記録:30.16mを超えるゴム銃作りに挑むことになります。

その際も尽力された巨大ゴム銃のスペシャリストを招き、ゴム銃作りを開始。ある程度製作してくださった部品をもとに、肝心な部分を藤井と濵田が担う形で進めていきます。藤井が任されたのは「銃の心臓」とも言える先端部分と、ゴムを掛けるフック部分。電動ノコギリを器用に扱う姿に「完璧です!」と賛辞を受け、「納得がいくまで作業をしてよい箇所」には40分以上もの間、黙々と研磨をかけ続けます。一方、輪ゴムを担当することになった濵田は理事長を相手にゴム手品に夢中。メンバーは苦笑いで見守ります。

2人それぞれが作業を進めること2時間、いよいよゴム銃が完成!「3・2・1・行けー!」のかけ声で飛ばしたゴムの大きな放物線に、メンバーは前のめりで大さわぎ。その飛距離は世界記録を大きく超える41.6m!協会の方々と固い握手でたたえ合う2人の姿がそこにはありました。

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