清水寺
778年の奈良時代末期に創建された北法相宗を宗派とする寺。東山・音羽山の中腹に広がる約13万平方メートルの境内に、国宝、重要文化財を含む15の伽藍が建ち並ぶ。
1994年にユネスコ世界文化遺産「古都京都の文化財」のひとつとして登録された。
【住所】
京都市東山区清水1-294
【電話】
075-551-1234
【開門時間】6:00~
(閉門時間は季節によって異なる)
【ホームページ】
www.kiyomizudera.or.jp/
梅園 清水店【うめぞの きよみずてん】
1927年創業、甘党一筋の甘味処。一番の名物は、焼き目のついたお団子に、創業当時から追い炊きしている甘辛いタレがたっぷりと絡んだ「みたらし団子」。抹茶の渋みとあんこの甘みのバランスが絶妙な「宇治金時」も人気。「みたらし団子」は持ち帰り可能。
【住所】京都市東山区
清水3-339-1
【電話】
075-531-8538
【営業時間】
11:00~18:00
【定休日】年中無休
【料金】
・みたらし団子 410円
・宇治金時 750円
【ホームページ】www.umezono-
kyoto.com/kiyomizu/
index.html
朝日堂 美器工房【あさひどう びきこうぼう】
1870年創業の清水焼の老舗「朝日堂」の陶芸体験工房。絵付けのみを体験できる「絵付コース」から、清水焼の陶芸家が指導してくれる「まんぞくコース」までコースは様々。清水寺からも近く、落ち着いた雰囲気の中で本格陶芸を楽しむことができる。
【住所】京都市東山区
清水1-287
【電話】
075-531-2181
【開館時間】
10:00~17:00
【定休日】年中無休
(元旦は休み)
【料金】絵付け体験
2000円~(送料別)
※要予約。空いている場合は、飛び入り参加可。
【ホームページ】www.asahido.co.jp/
shop_koubou.php
京料理とお庭の宿 八千代
南禅寺の畔に佇み、部屋の目の前に広がる庭園、そしてその庭園を眺めながら入るお風呂が自慢のお宿。旬の素材をふんだんに使った懐石料理も人気の理由の一つで、安土桃山時代からすでに上の店市場最大の魚問屋として知られていたほど。特に南禅寺名物の湯豆腐が有名で、焼き豆腐を煮た煮豆腐は、現在でも南禅院の招待料理として出されている。
【住所】
京都市左京区南禅寺畔
【電話】
075-771-4148
【料金】
宿泊料金 1泊2食付
1名45000円~(税・サ別)
【ホームページ】
ryokan-yachiyo.com/
東映太秦映画村
2011年9月15日にリニューアルオープンし、新たに「からくり忍者屋敷」や「東映アニメミュージアム」などが加わった。決められた時間帯に行われる人気の「ちゃんばら辻指南」は、時代劇でお馴染みのチャンバラを面白おかしく指南してくれる。
【住所】京都市右京区
太秦東蜂岡町10
【電話】
・ナビダイヤル
0570-064349
・時代劇扮装の館
075-864-7750
【営業時間】
9:00~17:00
(3/1~11/30)
9:00~18:00
(3/15~9/15の土・日・祝)
9:00~20:00
(11/26)
9:30~16:00
(12/1~2/29)
【料金】入村料
大人2200円
中・高生1300円
子ども(4歳以上)1100円
坂本龍馬 扮装一式 8500円
おいらん 扮装一式 16000円
※写真代別
【ホームページ】
toei-eigamura.com/
東映京都撮影所
1926年より80年以上続く、京都で一番長い歴史を持つ映画撮影所。1951年の東映株式会社発足に伴い、現在の名前に改称した。人気映画「仁義なき戦い」や、最近では「男たちのYAMATO」もここで撮影された。現在でも時代劇やドラマなど、数多くの撮影が行われている。
【住所】京都市右京区
太秦西蜂岡町9
【電話】
075-862-5003
【ホームページ】
www.studios.
toei-kyoto.com/
野草一味庵 美山荘【やそういちみあん みやまそう】
京都市内からバスで約1時間半の山間部にある、摘草料理が自慢の料理旅館。
これまで、白州正子など数多くの文豪に愛されてきた旅館で、宿泊は1日わずか5組限定。
部屋にはテレビや時計はなく、まさに「自然を味わう」ことができる。
【住所】京都市左京区
花背原地町大悲山375
【電話】
075-746-0231
【料金】摘草料理 1名
15000円(税・サ別)
宿泊料金 1名
45000円~(税・サ別)
※夕食(摘草料理)と朝食付
【ホームページ】
miyamasou.jp/