日光湯波 ふじや(にっこうゆば ふじや)
1868年(明治元年)創業の日光湯波を製造・販売する老舗。煮物用や鍋物用など10種類以上の湯波製品が揃っている。一番始めにできる湯波を豆乳に浸した生湯波の刺身「ゆばトロ」は、まろやかな大豆の風味が楽しめる一品。
【住所】
日光市下鉢石町809
【電話】
0288-54-0097
【営業時間】
8:30~17:30
【定休日】不定休(週一回)
【料金】
ゆばトロ(2本)945円
【ホームページ】
www.nikko-
fujiyayuba.com/
日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)
1617年(元和3年)に徳川初代将軍、徳川家康公を御祭神に奉った神社。
漆や極彩色が施された建物、彫刻で飾られた柱が特徴の社殿群は1999年(平成11年)に世界文化遺産に登録された。また、来年3月31日まで五重塔の心柱が公開されている。その優れた耐震構造は、東京スカイツリーにも応用されている。全体が胡粉で白く塗られた唐門は、本社の正門。修善工事が終了し、今年の4月から建築当初の美しい姿を見せている。
【住所】日光市山内2301
【電話】
0288-54-0560
(日光東照宮社務所)
【拝観時間】
8:00~17:00まで
(4月1日~10月31日)
【拝観料金】
・日光東照宮単独拝観券
大人・高校生 1300円
小・中学生 450円
・五重塔初重内部特別公開
(平成25年3月31日まで予定)
大人(中学生以上)
300円
小学生 200円
【ホームページ】
www.toshogu.jp/
堂者引き(ガイド)(どうじゃびき)
約300年の歴史を持ち、かつては大名を案内していた日光の二社一寺専門のガイド。
日光東照宮、日光二荒山神社、輪王寺を案内、その文化や歴史を説明してくれる。
日光殿堂案内共同組合
【電話】
0288-54-0641
【料金】5500円
※要予約
(1~20名まで2時間)
【ホームページ】
www11.ocn.ne.jp/~annai/
日光金谷ホテル(にっこうかなやほてる)
明治6年創業の現存する日本最古の西洋式ホテル。当時、諸外国の外交官や知識人たちの避暑リゾートとして賑わった。100年前実際に出されていたメニューを元に再現した料理が頂けるクラシックディナーは、虹鱒のソテーやキジのロティなど歴史を感じながら頂けるコース。
【住所】日光市上鉢石町1300番地
【電話】
0288-54-0001
【料金】ルームチャージ
1室2名利用
・スタンダードA
28875円(平日)
・コーナーツイン
51975円(平日)
・クラシックディナー
15000円(要予約)
【ホームページ】
www.kanayahotel.co.jp/
龍頭之茶屋(りゅうずのちゃや)
竜頭ノ滝を目の前に眺めながらお食事や甘味を楽しむことができるお休み処。
約270年前から、日光を訪れる人々をもてなしてきた。多くの人に安らぎを与える、という意味の施無畏団子や、揚げ餅が入った竜頭風お雑煮が人気のメニュー。
【住所】
日光市中宮祠2485
【電話】
0288-55-0157
【営業時間】
9:00~17:00
【定休日】無休
(4~11月)
※12~3月は不定休
【料金】
施無畏団子(せむいだんご)
400円
【ホームページ】
www.nikko-ryuzu.jp/
奥日光ハイキング(おくにっこうはいきんぐ)
奥日光は、日光市街から車で約40分、中禅寺湖の奥に広がる高原。
ラムサール条約に登録されている小田代原の湿原や、静かで幻想的な西ノ湖、雄大な男体山を望むことができる千手ガ浜など日光の自然を堪能できるスポットを巡ることができる。
奥日光ハイキング(おくにっこうはいきんぐ)
奥日光ネイチャーツアー(自然計画)
奥日光を熟知した自然ガイドが各種コースやプライベートツアーなど様々な自然散策を提案、案内してくれる。
【電話】
0288-50-3635
【料金】
・2名までの
プライベートガイド
1日 18000円
半日 12000円
・3名以上の
グループガイド
1日 25000円
半日 18000円
【ホームページ】
www.nnp.jp/
奥日光ハイキング(おくにっこうはいきんぐ)
低公害バス
赤沼車庫から千手ガ浜に至る日光市道1002号線を走るバス。豊かな自然を守り、一般車輛の乗り 入れを禁止しているため、徒歩か低公害バスの利用のみとなる。
日光自然博物館
【電話】
0288-55-0880
【運行期間】
4月26日~11月30日
【運賃】
大人 片道300円
子ども(6~12歳以下)
片道150円