2017年1月10日(火) 放送

  • 「DIY」をテーマに調査!

    今では日本でも若い女性を中心に多くの人たちが楽しんでいる「DIY(Do It Yourself)」。最近では模様替え感覚で簡単にできるうえ、低予算でプロ顔負けのレベルの仕上がりになるという。そこで、今回は奥深いDIYの世界を紹介する。
    最近、DIYをはじめたという初心者が急増中。というのも、カリスマDIY主婦によると「自由にDIYできる賃貸物件が急増している」という。そこで、石田調査員は大阪市大正区にある日本最大級のDIY団地を訪ねる。原状復帰が不要で、しかも、DIY相談サロンまである賃貸物件。モデルルームを拝見すると、和室が超オシャレに変身している。だが、本当に簡単にできるのか?そこで、“DIY初心者”の石田調査員が和室のDIYを体験。便利な道具や材料の進化により、壁紙から床、ふすままでを模様替え感覚でDIYする。
    DIYにのめり込み、“DIYの達人”レベルに達すると、家具を見に行っても「欲しい」と思うのではなく、「作れそう」と考えるようになるという。そんな“DIYの達人”がバッファロー吾郎の竹若元博だ。家の基礎や電気系統、外壁以外は家一軒を丸ごとDIYしたという竹若の千葉にある自宅を紹介する。ダイニングキッチンのテーブルや棚、床のタイルはりまですべて手作り。珪藻土を使った壁は左官教室に通ってマスターしたという。そんなDIYワールドが炸裂したオシャレな一軒家にスタジオの一同もうっとり。また、竹若がDIYで家具を作る裏ワザを紹介する。
    さらに、“DIYの達人”の上を行く“DIYの神”レベルの人物を紹介。なんと“DIYの神”がDIYしたのは和歌山県の小さな村だった。まるで絵本のような世界が広がるセルフビルド村とは!? 調査員:NON STYLE・石田(調査員:NON STYLE・石田)

  • サバイバルの事情通2人が融合したら、
    無人島で書き初めと餅つきが出来るのか!?

    かまいたち調査員は大好評だった“サバイバルシリーズ”が4カ月ぶりに復活、第2章をスタートする。今回は「サバイバルの事情通2人が融合したら、無人島で書き初めと餅つきが出来るのか!?」をテーマに調査する。サバイバルの事情通は、山で食べられるものを知り尽くす“野生食材の事情通”ことカメ五郎さんと、廃材から調理道具を作る“ゴミ再利用の事情通”であり、“群馬のランボー”こと土田貴弘さんら、お馴染みの2人。極寒の無人島で“書き初め”に必要な半紙と筆、墨汁、“餅つき”に必要な臼と杵、お餅をどうやって作るのか?食材を調達するカメ五郎&山内チームと、道具を作るランボー&濱家チームに分かれ、作業に取り掛かる4人。ランボーと濱家はタコのスミを墨汁として使おうと、真っ裸で冬の海へ!だが、あまりの冷たさに濱家が大絶叫!さらに、筆のために犠牲になったのは・・・!?今回も大爆笑の連続で、スタジオの一同が復活に大喜びする。調査員:かまいたち(調査員:かまいたち)