2017年1月31日(火)放送

  • 「お鍋」をテーマに調査!

    鍋の事情通が教える家庭でできる究極のお鍋を紹介する。
    スタジオの一同も「鍋は家でよくやる」と話すとおり、鍋料理はまさに冬の味覚の代表格。簡単でヘルシー、安くて美味しく食べられればなお嬉しい。そこで、ギブソン調査員は日本鍋文化研究所顧問研究員として活動する鍋の事情通を訪ね、「鍋を劇的に美味しくする方法」を教えてもらう。日本中の鍋料理に精通する事情通によると、「脇役を主役にすれば、コスパ・味ともに最高の鍋ができる」という。いったい、どういうことなのか?不思議がるギブソン調査員に事情通は「お鍋の中で一番大事なのは白菜」と告げる。たしかに、どんな鍋にも入れる白菜は脇役だ。そんな白菜を劇的に美味しくし、主役にするモノがあるというのだ。それは、いったい…!? さらに、出来上がった鍋に、ある食材を加えると、最高においしい鍋に変化する。スタジオの一同が仰天した食材とは!?
    鍋料理に欠かせないのがポン酢。こだわりのポン酢があるという家庭も多い。そこで、全国ポン酢飲み歩き協会代表を務めるポン酢の事情通に、ポン酢選びのコツを教えてもらう。ポン酢の事情通によると、「生産者を見ろ!値段は関係ない!」とか。実は、ポン酢は様々な業種の人たちが生産しており、業種によって特徴があるという。そこで、生産者による特徴の違いを紹介する。さらに、しゃぶしゃぶやカニ鍋、湯豆腐など鍋の種類別におすすめのポン酢を発表。一同はそれぞれの鍋とポン酢の組み合わせを試食し、次々と「おいしい!!」の声を上げる。
    江戸時代に創業し、鍋一筋340年という超一流店が京都にある。すっぽん一筋で知られる老舗中の老舗だ。お客には歴代の総理大臣をはじめ、志賀直哉や芥川龍之介、直木三十五などの文豪も名を連ねたという名店「大市」の自慢は、魯山人ら美食家たちが日本一と称賛したすっぽん鍋。そんな店の18代目店主によれば、「究極の鍋のためにはアレを育てろ」という。アレとはなんなのか?ギブソン調査員が「大市」を訪ね、究極の鍋の極意に迫る。ギブソン調査員が舞台裏で目撃したこだわりのアレとは!?ヤナギブソン調査員(ヤナギブソン調査員)

  • ドラフト1位のあの人、第二の人生も同じように輝いているのか?

    今回は、阪急ブレーブス・オリックスで大活躍した山沖之彦投手を取材する。部員12人ながら選抜高校野球で準優勝!その後1981年にドラフト1位指名を受け、ブレーブスに入団。リーグ優勝に貢献し、最多勝を獲得するなど、大エースとして華々しく活躍した。しかし、95年にFAで“暗黒の時代”と呼ばれた阪神に移籍すると、一度も登板することなく引退し、“救世主”として期待していた阪神ファンを失望させてしまった。当時は高額の移籍金に魅かれて移籍したとも叩かれたが、山沖さんが激白する阪神移籍のウラ事情とは!?そんな山沖さんの第二の人生に田中が鋭く切り込む!スーパーマラドーナ調査員(スーパーマラドーナ調査員)

  • 歴史コメンテーターの目 1つの失敗で人生が…アホ武将列伝パート3

    アホ武将の失敗から人生の教訓を学ぶ。今回、西田調査員が話を聞いた事情通は、歴史コメンテーターとして活躍するカリスマ予備校講師の金谷俊一郎さん。事情通が取り上げるのは“戦国一の軽はずみ武将”と“戦国一無念な武将”だ。一家を存続の危機におとしめた軽はずみな大失態とは?笑い飯・西田調査員(笑い飯・西田調査員)