2017年3月14日(火)放送

  • 「未解決事件」をテーマに調査!

    テレビでは語られない未解決事件の裏側に迫る。
    未解決事件とは、犯人が逮捕されていない、あるいは犯人の判明や発覚が一切できていない事件のこと。犯罪史に残る未解決事件といえば、三億円事件をはじめ、世田谷一家殺人事件、記憶に新しい王将社長殺害事件などがある。では、なぜ、未解決事件は起こってしまうのか?元大阪府警捜査四課の敏腕刑事で、警察の裏側を知り尽くす事情通によれば、「未解決事件は防げた」という。これは、いったいどういうことなのか?事情通が語る未解決事件が起きる理由とは?スタジオの一同も「刑事ドラマみたい」と驚く警察のウラ事情が明かされる!
    未解決事件は、時として悲劇を生むこともある。それが、冤罪事件。解決したいと焦るあまり、強引な取り調べやずさんな捜査が行われ、無実の人が有罪になってしまう。宇治原調査員は冤罪事件として有名な「足利事件」について解説。この事件に付随する恐るべき闇とは・・・!また、指名手配犯の懸賞金についても解説する。
    未解決事件解決の最後のカギを握る捜査官がいる。それが、似顔絵捜査官!証拠も出尽くし、聞き込み調査もやり尽くし、犯人の顔写真もない八方ふさがりの状況を打破できるのが似顔絵捜査官だという。デジタル時代の現代において、いまだにアナログな似顔絵が使われるワケとは何なのか?元似顔絵捜査官として活躍した事情通が語る似顔絵の重要性とは?事情通の協力のもと、似顔絵捜査官の描く似顔絵のすごさを実際に検証。7人のエキストラにドッキリの強盗事件を仕掛け、彼らの話をもとに事情通が強盗の似顔絵を作成すると・・・! ロザン・宇治原調査員(ロザン・宇治原調査員)

  • 人はなぜこんなに一生懸命になれるのか?~世界に一つだけのAさん~

    今回は、“鉄道の事情通”と“ガイコツの事情通”から、その魅力を教えてもらう。鉄道の中でも、今は使われていない廃線をこよなく愛する“鉄道の事情通”は、かまいたち調査員を1975年に廃線となった旧東青山駅へ案内する。現在はホームだけが名残をとどめており、まさに廃墟。事情通はテンションの上がるポイントを次々と紹介してくれるが、かまいたち調査員は・・・。また、ミュージアムまで作った“ガイコツの事情通”は、ミュージアムに収蔵された数々のコレクションを紹介。電動のガイコツ人形や自慢の美術品など、ユニークなコレクションの中でも、いわくつきの一品にかまいたち調査員がビビる!? かまいたち調査員(かまいたち調査員)

  • 社長インタビュアーの目
    アイデアひとつで大成功!できる社長の発想力とは!?

    今回、菅調査員が話を聞いた事情通は、数多くの社長をインタビューするウェブチャンネルの社長。事情通によれば、「社長の発想には人生のヒントがつまっている」という。そこで、できる社長の発想力をクイズ形式で紹介する。なかでも、若い女性に大人気のマスキングテープ誕生秘話には、スタジオの一同も驚きの声を上げる! ロザン・菅調査員(ロザン・菅調査員)