2017年4月18日(火)放送

  • 「大阪駅前ビル」をテーマに調査!

    1970年に大阪駅前第1ビルが建ち、1981年には第4ビルが完成、当時は時代の最先端だった大阪駅前ビル。現在は、地下がリーズナブルなグルメフロア、1階と2階は専門店などが並ぶショッピングフロア、3階より上がオフィスフロアになっている。まず、注目したいのは、およそ100店舗が並ぶショッピングフロア。大阪駅前第1ビル振興会の会長によれば、「専門店にはオンリーワンのお宝が眠っている」という。そこで、番組の“お宝ハンター”ことアキナが大阪駅前ビルに眠るオンリーワンのお宝探しをスタート。会長が紹介するのは、司馬遼太郎が若かりし頃に資料集めに通っていたという古本屋。絶版漫画をはじめとするサブカルチャー系の古本を網羅しているが、店主イチオシのお宝とは!?その他、アメリカのジッポー社公認のジッポー専門店や、日本全国から鉄道マニアが足を運ぶ鉄道グッズの店、「ここは駅前ビル!?」とアキナも驚くほど高級感のあるスイスオルゴール専門店を訪れ、最高級のお宝を紹介してもらう。自らもジッポーコレクターの宮迫は、「ウン百個あったけど、後輩が次々に持って行った。特に岡村や!」と、怒りをぶちまける!?

    「駅前ビルには“億万長者の女神”がいる」というゴエ調査員。というのも、年に数回、駅前第4ビルの前にはジャンボ宝くじの特設売場が登場し、宝くじを買い求める人たちでごった返す。なんと、過去18年間で、この売場から出た1億円以上の当せんは291本!1回で30億円もの当たりが出たこともあるという。そんな人気の売場にはたくさんの売り子さんたちが並ぶが、その中で、高額当選を出しまくる女神を紹介する。
    「駅前ビルの地下で3時間あれば世界旅行が楽しめる」というゴエ調査員。というのも、駅前第4ビルにオフィスを構える旅行代理店の添乗員によれば、「駅前ビルの地下で本格的な世界の料理が楽しめる」というのだ。世界各地を巡り、本場の味を知る事情通。そこで、ゴエ調査員が事情通に案内してもらい、本場さながらの料理を堪能!ロシア料理やインド料理をはじめ、イスラエル料理のレストランでは水タバコを体験する!浅越ゴエ調査員(浅越ゴエ調査員)

  • たった1日で人はどれくらい足が速くなるのか?

    今回、スマイル調査員が足の速くなる方法を教えてもらう事情通は、野球選手を中心にトップアスリートのトレーニングを行うプロのトレーナー。多くの有名選手を指導しており、元西武ライオンズの片岡治大選手を4年連続パ・リーグ盗塁王に導いた人物だ。「どんな人も確実に足は速くなる」という事情通だが、チャレンジするよしたかは34歳と、もはや若くなく、まず50メートルのタイムを計測。そこから「1秒はつめられる」という事情通が、よしたかに“誰でも足が速くなる方法”を直伝する。ママチャリや熱々の鉄板、ついには警察犬まで!?思わず、よしたかが「片岡選手もやってたのか!?」と詰め寄るユニークなトレーニング法とは!?そして、よしたかは本当にタイムを上げることができるのか!?スマイル調査員(スマイル調査員)

  • 漫画評論家の目 なぜ超一流になれたのか?偉人の裏の顔伝説!

    今回、取り上げるのは、日本人なら誰もが知る“漫画の神様”手塚治虫先生。手塚治虫記念館の展示解説を務める手塚フリークの漫画評論家が教える、手塚治虫先生の驚きの“裏の顔伝説”とは!?バッファロー吾郎A調査員(バッファロー吾郎A調査員)