2017年6月13日(火)放送

  • 「星と夜空」をテーマに調査!

    夜空や宇宙の楽しみ方を紹介する。大人になると、夜空を見上げることも少なくなるが、蛍原は「毎日、お月さまノートを書いてまーす!」と、笑顔で話しだし、スタジオの一同を騒然とさせる。

    美しい星空を楽しむためには、都会から遠く離れた空気の澄んだ場所で眺めるのが一番だが、そこまで時間やお金をかけずとも、夜空を楽しむ方法がある。自ら、星カフェを営み、“星のソムリエ”として星空や宇宙の楽しみ方を教えている事情通によると、「街のベランダからでも夜空は楽しめる」という。そこで、“星のソムリエ”に「街のベランダから夜空を楽しむ方法」を教えてもらう。1つ目のポイントは、室内の電気を消し、暗闇に目を慣らすこと。そうすると、見える星の数が違ってくるとか。さらに、虫眼鏡を望遠鏡代わりに使用する方法や、人工衛星の探し方、超レアな流れ星“火球”や地球が月を照らす“地球照”の見方など、知られざる楽しみ方を紹介する。さらに、“星のソムリエ”が教える、都会ならではのオシャレな月の楽しみ方とは・・・!

    「宇宙兄弟」のヒットもあり、近年、宇宙飛行士に憧れる人が増えている。タレントの傍ら、宇宙飛行士を目指す黒田有彩さんもその1人で、2008年に試験を受けたが、不合格。とはいえ、その時の試験は1000人の受験者の中で合格者は3人という狭き門だった。しかも、2008年以降、募集は行われていない。そんな宇宙飛行士の受験について紹介する。受験資格を見たスタジオのメンバーは・・・?そして、試験内容のなかでも一番の難関だという面接、その衝撃の内容とは?さらに、気になるお給料は・・・!?

    宇宙飛行士はダメでも、宇宙技術が進めば、近い将来、宇宙旅行が可能になる。宇宙ビジネスコンサルタントの事情通によれば、「海外旅行はもう古い。ボーナスで宇宙旅行が楽しめる!」という。昭和世代にとっては、「そんな簡単に宇宙に行けるのか?」と、ギモンに思うが、着々と宇宙旅行は現実味を帯びていた!一般人でも手が出る低価格の宇宙旅行や、片道切符となる火星移住計画など、驚きの現状を紹介する。麒麟・川島調査員(麒麟・川島調査員)

  • 日本一の島にはどんなお宝が眠っているのか!?

    今回、アキナ調査員が訪れたのは、瀬戸内海に浮かぶ広島県大崎下島。江戸時代は参勤交代の寄港地として、明治時代になると、中継貿易の拠点として日本一栄えた島なのだ。豊臣秀吉や坂本龍馬をはじめ、数多くの歴史上の人物が訪れた島は、今も江戸時代にタイムスリップしたかのような街並みが残っている。歴史を感じさせるショーウインドーに魅かれ、アキナ調査員が訪れたのは、日本に現存する最古の時計店。そこで発見した、「家を一軒売って購入した」というお宝とは!?さらに、豪邸の多い集落へ向かうと、猫に誘われ、とある豪邸の中へ。奥様の案内で、お宝の骨董品を拝見すると・・・!アキナ調査員(アキナ調査員)

  • 哲学者の目 なぜ超一流になれたのか?偉人の裏の顔伝説

    今回、バッファロー吾郎A調査員が話を聞いた事情通は、歴史上の偉人に秘められた哲学を研究する哲学者。そんな事情通が取り上げるのは、スペインが生んだ天才画家のパブロ・ピカソだ。事情通によれば、ピカソが超一流になれたのは、絵の才能以外に“裏の顔”があったからだという。スタジオの一同も仰天する、ピカソのとんでもない一面とは?そして、彼の創作意欲をかき立てたこととは・・・!?バッファロー吾郎A調査員(バッファロー吾郎A調査員)