2017年7月25日(火)放送

  • 「○○女子」をテーマに調査!

    山ガールや森ガール、カメラ女子に古墳女子など、様々な「○○女子」が生まれ、ブームになったが、経済ジャーナリストの事情通によれば、「『○○女子』がもたらす経済効果は巨額で、企業も常に女子の行動にアンテナをはっている」という。では、これまでどんな「○○女子」が大きな経済効果を生んだのか? 宮崎あおいのCMで一気に火がついた「○○女子」や、漫画がきっかけで表舞台に出た「○○女子」、○○アイドルまで登場した「○子」や、カラフルで可愛らしいファッションに女子が飛びついた「○ガール」、さらには、ゲームのイケメンキャラに女子がハマって広がり、ブームに便乗する芸人まで現れた「○女」など、日本の景気に影響を与えた「○○女子」をランキング形式で紹介する。

    「○○女子」が生まれる時には必ずきっかけがあるという哲夫調査員。そこにはどんな法則があるのか?経済ジャーナリストの事情通に聞くと、「ブームとは、常に一人の人間から始まり、○○女子を経由しておじさんに広まり、完成する」という。そのひとつが、とてつもない勢いで今や大ブームになった「パクチー」だ。では、どのようにしてパクチーブームは生まれ、広まったのか?“アムロ・レイ”こと若井おさむがパクチーブームの火付け役を突き止めるべく、始動する!まず、目をつけたのは「ぐるなび総研」。毎年、ヒットした「今年の一皿」を発表するが、2016年に選ばれたのが「パクチー料理」だった。その火付け役について聞くと、「パクチー農家に聞いてみては?」というアドバイスを受け、神戸のパクチー農家へ。さらに、“パクチーの聖地”へと赴き、ブームの流れをたどりながら、発信源を突き止めていく!はたして、パクチーブームの火付け役とは!?笑い飯・哲夫調査員(笑い飯・哲夫調査員)

  • 日本一の島にはどんなお宝が眠っているのか!?

    今回、お宝ハンターの2人がやって来たのは瀬戸内海に浮かぶ伊吹島。この島は、品質、味ともに日本一と評判の“伊吹いりこ”が有名で、いりこ漁が島全体を支える産業だ。だが、折しも台風直撃で、港に島民の姿は見えない。そんななか、今回はお宝探しと並行して島最強の男も探す。伊吹島は織田信長に滅ぼされた武将、三好一族の末裔が住む島でもあり、早速、末裔の方を訪ねると、「一族だけが知るお宝の言い伝えがある」という。それは・・・!?さらに、次々と価値のあるお宝を発見!また、島にはおよそ300人の屈強な海の男たちが働いており、その中から、「ケンカに負けたことがない」という島最強の男を探し出す!そこで山名はケンカ無敗の海の男に勝負を挑む!「土俵の半分が海」というデンジャラス相撲の勝敗の行方は・・・!?アキナ調査員(アキナ調査員)

  • 国際ジャーナリストの目・女は男の100倍怖い!

    友近調査員が話を聞いた事情通は、アジアの政治や社会を取材する国際ジャーナリスト。事情通によれば、「ファーストレディの座に半分、手をかけた現代中国きっての悪女がいる」という。権力に取りつかれた女の極悪非道な犯罪とは・・・!友近調査員(友近調査員)