2017年8月8日(火)放送

  • 「列車」をテーマに調査!

    2017年6月にスタートした予約殺到の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」。別名“走るホテル”といわれる最高級のサービスが自慢で、スイートルームは2泊3日でなんと125万円!にもかかわらず、最短で予約を取れるのは来年の3月以降だという。そんな豪華列車の旅は夢物語と諦めている方も、これを見れば大丈夫!予約がなくてもOKの「関西で楽しめる最強ローカル列車の旅」を紹介する。関西にはJRを含め50以上のローカル線が走っているが、今回は関西2府4県に暮らす皆さんに、徹底聞き込みを敢行!「最強のローカル線と沿線のオススメスポット」を大調査、その結果を発表する。京都府民が選んだ京都ナンバーワンのローカル線は京都丹後鉄道宮舞線。舞鶴市と宮津市を結ぶ路線で、今の季節なら青い日本海の景色が楽しめるが、地元民がオススメする絶景スポットにはスタジオの一同も「美しい~」と感激する! 兵庫県民が選んだのは、小野市と加西市を結ぶ単線列車の北条鉄道。のどかな田園風景が楽しめるが、地元民がオススメするグルメスポットには、宮迫が「行きたい!」と食いつく!? 大阪府民が選んだのは、レトロなチンチン電車でおなじみの、天王寺と堺を結ぶ阪堺電車だ。そんな阪堺電車沿線の超クールな秘密のスポットとは!?

    滋賀県民が選んだのは、米原から貴生川を結ぶ近江鉄道で、自転車をそのまま持って乗ることができるのが大きな特徴。鉄道ファンの間でブームになったレトロなオススメスポットとは・・・? 和歌山県民が選んだのは、和歌山市と紀の川市を結ぶ和歌山電鐵で、三毛猫の「たま駅長」でおなじみだ。地元民だからこそ知る㊙グルメスポットを紹介する。奈良県民が選んだのは、近鉄の生駒ケーブル。地元民がオススメする生駒山上遊園地からは広大な奈良平野を一望できるが、なかでも地元の方のイチオシは・・・!?
    また、知らないと損する鉄道界の最新情報も紹介。京阪電車が導入する新サービスや、田舎の無人駅に急増するあるものを取り上げる。メッセンジャー・あいはら調査員(メッセンジャー・あいはら調査員)

  • 「ジャッジ洋一」シリーズ

    今回は、“舐められる事情通”だという小学生の男の子からの依頼にジャッジ洋一が体を張って挑む。学校の夏休みの「自由研究」で調べたいという男の子は、「顔を舐められると臭い動物はどれですか?」と、ジャッジを依頼。そこで、犬、ヤギ、アリクイ、ウシの4つの動物で調査する。ジャッジ洋一の鼻近辺に餌を置いたり、餌をくわえて鼻を舐めさせたりと、大奮闘!なんと、アリクイの舌が洋一の鼻の穴に!?さらに、ウシはウシでも、チベットの野生の牛が現われて・・・!悶絶しまくるジャッジ洋一!はたして、舐められて一番臭い動物とは!?モンスターエンジン調査員(モンスターエンジン調査員)

  • 予備校世界史講師の目 1つの失敗で人生が… アホ偉人列伝

    事情通によれば、アホな歴史上の偉人は世界各地に山ほどいるという。そんな歴史上のアホな偉人の失敗から人生を学ぶ。12世紀のイギリス国王、ヘンリー2世が息子たちを相手にしてしまった、哀しい失敗とは?“温厚王”と呼ばれるほど穏やかだった、15世紀のフランス国王。彼が犯した「考えられない大失敗」とは・・・?笑い飯・西田調査員(笑い飯・西田調査員)