2017年8月22日(火)放送

  • 「リサイクル」をテーマに調査!

    リサイクルといえば、リサイクルショップで物を買ったり、売ったりすることを思い浮かべるが、実は非常に奥が深い。そこで、リサイクルを3段階のレベルに分けて紹介する。“初心者”レベルで宇治原調査員が紹介するのは、リサイクルマニアの夫妻。「生活に必要なものは全て2千円以下で手に入れることができる」という。そこで、夫妻のお宅を訪ねると、テレビや冷蔵庫をはじめ、家の中にあるものはほぼリサイクル品で、そのほとんどをタダで入手しているという。なんと、家も空き家バンクで探した物件で、庭付き6LDKで家賃は3万円。そんな2人が「行ってみたい」という西宮市の「リサイクルプラザ」に同行取材する。「お金は、モノではなく経験に使いたい」というリサイクルマニア夫妻の究極のエコ生活とは・・・。

    リサイクルの“達人”レベルで宇治原調査員が話を聞いたのは、廃棄されるゴミをエネルギーに変える「バイオマスエネルギー」の研究家。先生によれば、「ゴミを生まれ変わらせる達人がいる!」という。そんなリサイクルの達人たちが廃棄物に新たな命を吹き込んだリサイクル品を取り上げる。オシャレなバッグや調湿機能のある壁紙、携帯用救急箱の製造工程を逆再生し、その元となるモノが明かされると、スタジオの一同もビックリ!頑丈で水に強いオシャレなバッグの元になるモノとは!?

    ゴミを役立つものに生まれ変わらせるのが“達人”なら、その上の“神”レベルはどんなものをリサイクルするのか?宇治原調査員がリサイクルの“神”レベルで紹介するのは、グッドデザイン賞をはじめ、様々な賞を受賞しているアートディレクター。なんと、彼がリサイクルするのは、20世紀初頭に建てられた刑務所だという。今年3月まで実際に使用されていた、現存する刑務所で最古といわれる奈良少年刑務所がホテルに生まれ変わるのだ。日本初の“監獄ホテル”になる元刑務所の歴史的建物を宇治原調査員が徹底リポートする!ロザン・宇治原調査員(ロザン・宇治原調査員)

  • 街で有名人の親戚5人を見つけるのにどれくらいかかるのか?

    今回も、芸能人やスポーツ選手、文化人や歴史上の人物など、有名人を親戚にもつ人を探すロケを実施。5人を見つけるまでロケは終われないため、ひたすら街中で声をかける。前回のロケは12時間40分、320人に声をかけ、ようやく5人を見つけることができたが、今回は・・・?焦りながらのロケだが、大ヒットした歌謡曲の数々を手がけた有名な作詞家の親戚を発見!スタジオも大興奮するその作詞家とは!?スマイル調査員(スマイル調査員)

  • コピーライターの目
    コトバの力でココロをつかめ!キャッチコピー力クイズ

    今回、菅調査員が話を聞いた事情通は、大学教授の肩書きも持つ、敏腕コピーライター。今回は、人の心をわしづかみする秀逸なキャッチコピーをクイズ形式で紹介する。回転寿司業界第2位だった企業の売上が激増し、遂に業界1位を獲得した名キャッチコピーにはスタジオの一同も納得する!ロザン・菅調査員(ロザン・菅調査員)