2017年9月5日(火)放送

  • 「関西の絶景」をテーマに調査!

    スタジオでは一同が心に残る海外の絶景を紹介。「デスバレーの塩湖がよかった」という蛍原や、「ビンタン島で見た蛍の幻想的な景色」をあげるケンドーコバヤシ。なかでも宮迫は、「ロケでバルセロナのサグラダファミリアの裏側に入って、建設中の一番高い所から見た景色に感激した」と、関係者しか見られない絶景を楽しんだとか。そんな普段は立入禁止で絶対に見られない絶景を紹介。花火の打ち上げを担当する花火師さんに話を聞くと、「花火師にしか見られない絶景がある」という。それは、打ち上げ場所からの景色だ。花火大会では資格を持った花火師以外、打ち上げ場所から一定の範囲に入ってはいけないという“保安距離”があり、圏内はまさに花火師の聖域。そこで、打ち上げ場所の横に無人カメラを設置し、花火師しか楽しめない超レアな絶景をお届けする!

    また、番組では視聴者の皆さんからスマホやデジカメに眠っている関西の絶景写真を募集。投稿写真の中から厳選した「自分だけの関西絶景写真ベスト5」を紹介する。「甲子園浜の空を彩る“奇跡のカクテルライト”」や「アニメよりもアニメに見える“リアルな京都”」、「都会の疲れを洗い流す“夕陽のシャワー”」など、普段、目にしている街並みや景色の一瞬のきらめきを捉えた写真を取り上げる。

    さらに、絶景写真を得意とするプロの写真家、西岡潔さんが番組のために「奇跡の絶景」の撮影に挑む。美しい風景写真に定評のある西岡さんは、受賞歴もある一流カメラマン。そんな西岡さんによれば、「最高の絶景とは人と自然が融合した瞬間」だという。自然が最も美しい瞬間と人が躍動する最高の瞬間を1枚の写真に収めたいという西岡さんが撮影場所に選んだのは、滋賀県の白鬚神社。琵琶湖に浮かぶ大鳥居が絶景ポイントで、朝日の景色が美しいという。だが、大鳥居の絶景と人をどのように融合させるのか?今回、協力してくれたのは、シンクロナイズドスイミングの団体競技で活躍したメダリスト、藤井来夏さんのチーム。現在はプロのシンクロナイズドスイマーとして全国で演技を披露している。一行は撮影許可が下りたわずか2日間で奇跡の1枚を狙うが・・・!スタジオ大絶賛の、まさに奇跡の絶景写真とは・・・!麒麟・川島調査員(麒麟・川島調査員)

  • かつて栄光を掴んだあの人 どのくらい調子に乗っていたのか?

    様々な分野で栄光を掴んだ人が当時を振り返り、どのくらい調子に乗っていたのかを調査。その失敗から、人生訓を学ぶという企画。今回、スーパーマラドーナ調査員がお会いしたのは、豚骨ラーメンブームの火付け役となり、栄光を掴んだラーメン店主、川原ひろしさん。2度のピークを経て転落した川原さんの人生グラフをもとに話を聞く。元々はオペラ歌手を目指し、福岡から上京した川原さん。生計を立てるためにオープンしたラーメン店「なんでんかんでん」が行列のできる店となり、お金がどんどん入るようになると、「道端で出会った知らない人たち数十人を連れて飲み歩いていた」という。そんな川原さんに1度目の転落が訪れる。1日100件を超える苦情や抗議デモ、さらには食い逃げなど、壮絶なエピソードが続々!その後、人気テレビ番組への出演などで再び脚光を浴びた川原さんだが、絶頂期に犯してしまった最大の過ちとは?スーパーマラドーナ調査員(スーパーマラドーナ調査員)

  • スポーツライターの目
    勝利への執念もほどほどに…アスリートいきすぎ列伝!

    今回、A調査員が話を聞いた事情通は、アメリカ在住のスポーツライター。イチローやマイケル・ジョーダンなど数々の一流アスリートを取材した事情通によれば、一流アスリートの中には勝利への執念が強すぎて、とんでもない大失敗を引き起こす者もいるという。そんなアスリートのひとりが、元メジャーリーガーのリック・ハニカット投手。マリナーズで活躍していた彼が試合中、突然、顔面血だらけになったとんでもない理由とは!?バッファロー吾郎A調査員(バッファロー吾郎A調査員)