2017年10月3日(火)放送

  • 「文字」をテーマに調査!

    まずは、知らなきゃ恥を書く文字のニュースから!三省堂辞書出版部の部長で、大辞林の編集長を務める“文字の事情通”を解説に迎え、ABCの塚本麻里衣アナウンサーがニュース番組風にお伝えする。間違って使っている人が多い「爆笑」や「失笑」の本来の意味をはじめ、「丨」という謎の漢字の存在や、まったく使われることのない「幽霊文字」のミステリー、若者から生まれる「新たな文字表現」や「フォント(字体)の作り方」を取り上げる。
    パソコンやスマホの普及で文字を書く機会は減っているが、字はきれいに書きたいもの。そこで、美しい文字になる方法を考案し、3万人もの生徒を指導してきた書道師範のレッスンを紹介。それは、誰でも気軽にできる「たった3分で文字が劇的にうまくなる方法」だ。スタジオの一同は「ホンマ~?」と疑いながらも練習。事前に書いた自分の名前と、レッスン後に書いたものを比べてみると、わずか3分で・・・!?
    また、筆跡から性格や運勢を診断。日本筆跡診断士協会の筆跡鑑定人で、2000人以上の筆跡を鑑定してきた事情通によれば、「『神様』という文字だけで、性格や運勢など、あらゆることがわかる」という。そこで、川島調査員が事情通のもとを訪ね、レギュラー陣の筆跡を鑑定してもらう。文字の角やはね、はらいから性格や行動傾向を診断する事情通。海原ともこの文字からはとんでもない問題が発覚!?そして、ケンコバの結婚は・・・!?麒麟・川島調査員(麒麟・川島調査員)

  • 世界に一つだけのAさん

    しかし、実は、ロケで文句の多い山内の性根を叩き直すドッキリ企画。今回は、四足走行でギネス世界記録をもつ“四足走行の事情通”が登場するが、事情通にも協力してもらい、山内以外は全員が仕掛人となる。まずは山内が四足走行に挑戦。だが、「普通の人よりかなり遅い」と事情通も苦笑するほどで、やはり、ロケをなめている模様。一方、事情通はまるで動物ように躍動的な四足走行を披露し、かまいたち調査員を驚かせる。そこで、山内が事情通から走るコツを伝授してもらうが、ここでも文句が口を突き、練習もいい加減。そんな山内に、いよいよドッキリが仕掛けられる!その爆笑の全容とは!?そしてスーパースローカメラがとらえた山内の驚きの表情とは・・・!?かまいたち調査員(かまいたち調査員)

  • スポーツライターの目

    今回、久保田調査員が話を聞いた事情通は、イチローやマイケル・ジョーダンなど一流アスリートたちを取材するスポーツライター。事情通によれば、一流アスリートの中には“勝ちへの執念”が行きすぎて、とんでもない秘策を思いつくことがあるという。そんなアスリートの秘策を紹介。様々な奇策で知られる元プロボクサー、輪島功一が試合前の会見で見せた、相手の心を揺さぶるとんでもない秘策とは!?とろサーモン・久保田調査員(とろサーモン・久保田調査員)