2017年11月28日(火)放送

  • 「社長」をテーマに調査!

    「社長しか見られないエグゼクティブワールド」を紹介する。
    まずは、色黒で歯が白く、胸元をざっくりと開けたシャツに白いパンツ姿という、見るからに“イケイケ社長”に密着取材。その人とは、東京と大阪で美容外科を営む社長兼ドクターの近藤惣一郎さんだ。自らを“侍”と呼ぶ近藤さんは早朝から真っ白なフェラーリでスポーツジムへ向かい、トレーニングで1日をスタートさせる。ハードなトレーニングで己と闘い、「1人東京五輪!」とご満悦。朝からアゲアゲなイメージだが、元々は優秀な脳外科医で、40代で美容業界へ。その理由とは?さらに、トレードマークの侍ヘアにも理由があるという。そんな近藤さんの意外な夜の過ごし方は・・・!?そして、密着取材で見えた「社長の姿」とは?
    続いては、一般人は立入禁止の世界にご案内。なんと、社長しか入れないバーがあるというのだ。そこで、今や、イベントプロモーション会社の社長としても活躍するカラテカ・入江に調査を依頼し、潜入取材を行う。何も看板が出ていない扉を開けると、そこは経営者に異業種間の出会いの場を提供する経営者限定のバー。聞けば、審査に通った経営者や重役しか入れないという。社長同士が意気投合し、新たなビジネスが生まれることもあると聞き、入江はテーブルにお邪魔し、話を聞く。社長たちが話題にしていることとは・・・。メッセンジャーあいはら調査員(メッセンジャーあいはら調査員)

  • 屈強な漁師がいる島で最強の男は誰だ?

    今回は、和歌山県の沖合に浮かぶ紀伊大島が舞台。昭和初期までは捕鯨が盛んで、漁業の町として栄えてきた。島最強の男を探すアキナ調査員が出会ったのは、49歳にして金髪のごつい漁師さん。その強さを測るため、「腕ぞうきん」「しっぺ」「デコピン」「チョップ」の中から選んでもらい、2人が体を張って強さを測定する。漁師さんが選んだチョップを受けた山名は・・・!そんな漁師さんでも「勝てない」というのが、元柔道部の猛者として知られるマグロ養殖の漁師さん。山名が絞め技をかけてもらい、強さを測ろうとするが・・・!その漁師さんが「さらに自分より強い」というのは、“須江の怪物”と恐れられ、見た目がアウトレイジな怪力漁師さん。訪ねてみると、確かにやんちゃな匂いがプンプンで、その手はまるでゴジラのよう!?破壊力抜群のデコピンを受けた秋山は・・・!だが、怪力漁師さんでも勝てないというのは、「祭りの屋台を壊した」という強者の漁師さん。高校時代は野球部にいたと聞き、山名がケツバットを受ける!山名を悶絶させた漁師さんをもってして島最強と紹介してくれたのは、見るからに最強のオーラを纏う巨漢漁師さん。そこで、紀伊大島最強の男とアキナ調査員がデンジャラス相撲で対決する。大勢のギャラリーが見守るなか、海上に設置した土俵で勝負すると・・・! アキナ調査員(アキナ調査員)

  • 大学教授の目
    それワタシの国ではアウトダヨ!日本の常識は世界の非常識

    今回、A調査員が話を聞いた事情通は、国際観光の研究をする大学教授。事情通によれば、日本ではOKだが、世界ではアウトになってしまう行動がたくさんあるという。そこで、海外で絶対にやってはいけない行動をクイズに出題。日本では良い意味だが、フランスでは相手を侮辱してしまうジェスチャーとは!?バッファロー吾郎A調査員(バッファロー吾郎A調査員)