「集中力」をテーマに調査！

近年、人間の集中力継続時間が短くなってきているというデータがある。スマホなどの普及によって、私たちを取り巻く情報量が急激に増え、溢れた情報が、人々の注意力を散漫にしているというのだ。スタジオの一同に集中力を試すテストを実施すると、蛍原とケンドーコバヤシが集中力不足と判定される。そこで、わずか１分間でできる“超簡単！集中力アップ術”を紹介。宇治原調査員が話を聞いたのは、多くのアスリートと接した経験を活かし、現在は“集中力プロデューサー”として活躍する事情通。「集中力は１分で簡単に高められる」という事情通が、仕事の効率が格段に上がる、誰でも簡単にできる方法を紹介する。なかでも、オリンピック金メダリストの柔道家、古賀稔彦さんも自身の柔道教室で実践しているという、脳を集中モードに切り替えるユニークな方法とは？　さらに、何の準備もいらず、とても即効性のある集中力アップ法を宇治原調査員がスタジオで紹介。一同がスタジオで実践し、再び、集中力を試すテストに挑むと…！

オリンピック金メダリストの室伏広治さんが教えるのは“集中力底上げトレーニング”。室伏さんは、究極の集中力ともいわれる「ゾーンの入り方」という本を執筆しているが、“ゾーン”に入るには集中力の底上げが必須だという。室伏さんが実践する、新聞紙が１枚あればできるトレーニング法とは？

驚異的な集中力を身につけ、“神技”を体得した人がいる。それはいったいどんな神技なのか？究極の集中力が可能にした神技をもつ２人をスーパーマラドーナ調査員が取材する。逆立ちパフォーマーと切り絵作家が披露する驚愕の神技とは！？（ロザン・宇治原調査員）

“ジャッジ洋一”シリーズ

今回は、「口の水分を持っていかれる食べ物」と「腹筋の鍛え方」をジャッジする。自らを“口の水分を持っていく食べ物の事情通”だという小学生の男の子は、「運動の後に食べると、口の中の水分を持っていかれて、死にそうになる食べ物はどれですか？」と、ジャッジを依頼。比べるのは「食パン」「ちんすこう」「きな粉」の３つだ。まずはダッシュを繰り返すが、早くもジャッジの前に死にそうになる洋一。そんな洋一が、それぞれを口に放り込むと・・・！スタジオ大爆笑！！また、“腹筋を鍛える事情通”は「ヤシの実と湯たんぽでは、どちらを落とすのが腹筋を鍛えるのに効果的か？」と、ジャッジを依頼。あまりの恐怖に洋一自ら、「お腹のココに」と、的を描く！？（モンスターエンジン調査員）

コピーライターの目
コトバの力でココロをつかめ！キャッチコピークイズ

菅調査員が話を聞いた事情通は、数多くのキャッチコピーを生み出す有名コピーライターだ。今回も、名キャッチコピーをクイズ形式で紹介する。利用者が増えたという銀行の秀逸コピーとは？牛乳の売上に貢献したというユーモアが効いた名コピーには、スタジオの一同も感心する。（ロザン・菅調査員）